復活。1週間分のニュースをキャッチアップ!?
自分でも数日で治るかなと思っていましたが、想像よりも長引きまして、、びっくりしました。今はほぼ治ったのでまた記事の更新を始めていきます!
おはようございます。
web3リサーチャーの三井です。
体調不良になってまして(実はコロナでした)、まるまる1週間ほどニュースレターの更新をお休みしておりました。すみません。
自分でも数日で治るかなと思っていましたが、想像よりも長引きまして、、びっくりしました。今はほぼ治ったのでまた記事の更新を始めていきます!
ただ、1週間ほとんどPCにすら触ってなかったので、タイピング速度が鬼のように下がっているのと、記事の書き方もちょっと変かもしれませんが、その辺りはご了承ください、、!
そして今日も復活1発目で少し短めのブログです。
1週間もニュースを見ない経験
ここ1週間はリアルにSNSもニュースも何も見ていませんでした。web3始めてから1週間もニュースを見ない経験は初だったので、世の中どうなってるかなーと思い、昨日から少しずつキャッチアップを始めました。
結果、まだ完全に1週間分を見れているわけではありませんが、思ったより1週間で大きなニュースがなかったように思います。
その業界の事は離れて始めてわかると言いますが、確かにweb3界隈においてビックなニュースの頻度は減ってきていると感じます。1~2年前なら1週間休んだだけでもはや情報追いきれないほどでした。
ただ一方で、業界が成熟してきてるという見方も可能だと思っていて、一通りいろんな方向性でいろんな挑戦が行われた後なので、いちいちニュースになることが少なくなったという見方もできます。
業界の立ち上げ期には何をするにも初めての挑戦なので、その挑戦・成功・失敗が全てニュースとなり目新しい事でしたが、それらが一通り終わった現在は、初めての挑戦はあまり見られません。
だからこそweb3の波は終わったという人もいますが、どの業界もその道を通るので、むしろ健全に業界全体で仮説検証が進んでいると感じています。
少し外に出て、俯瞰でニュースを見る機会が生まれたことでより感じました。
仮説検証の先にしかイノベーションはない
その上で僕はやっぱりweb3楽しいなと感じています。AIによる他のテクノロジーの勃興や規制による逆風もありますが、他の領域にコミットしようという気持ちにはなり得ません。
僕にとってそれだけ魅力的なテクノロジーであることが間違いなく、この業界で新しい挑戦を実現したいという気持ちが強いです。
そして、今は冬の時代と言われていますが、きっと数年の内にまた新しいスタープレイヤーが生まれ、再度注目されていくことが予想できます。前回のブレイクがYuga LabsやOpenSeaなどの会社でしたが、次のブレイクにはまた新しい会社が生まれてweb3ブームが到来するはずです。
しかし、それらの会社はある日突然生まれるのではなく、冬の時代でも外的要因に左右されずに絶えず仮説検証を行っていた会社の中から生まれます。時代が追いつくか、仮説検証の先にPMFするプロダクトに辿り着くか、です。
こういった長い時間軸で見ていると、今の冬の時代も楽しく感じられますし、次のスタープレイヤーに自分もなれるように頑張ろうと思いますね。
さて、自分で書いてても全然オチもまとまりもない文章になってしまいましたが、復帰の記事はこんな感じにしておきます。
明日から普通にリサーチ記事を更新していきますので、また楽しみにお待ちください。また、1週間くらい更新できなかったので、特に有料記事は更新頻度あげて書いていこうと思いますので、そちらも楽しみにお待ちください。
では、またこれから宜しくお願いします!!!!
«おすすめ記事»
免責事項:リサーチした情報を精査して書いていますが、個人運営&ソースが英語の部分も多いので、意訳したり、一部誤った情報がある場合があります。ご了承ください。また、記事中にDapps、NFT、トークンを紹介することがありますが、勧誘目的は一切ありません。全て自己責任で購入、ご利用ください。
★”有料購読”特典のお知らせ
web3 Research JAPANでは、月額8ドル(年額80ドル)で全ての特典を獲得できる有料プランを設定しています。
週5本の有料リサーチ / 考察記事
事例リサーチをメインに、考察や自身の活動からの学び記事も挟んでいきます。最新情報や幅広い情報をキャッチし続けるツールとしてご利用ください。(週2本の無料記事も届くので、結果的に週7記事が届きます)ReFiプロジェクト実践の裏側
実践から学ぶリサーチ記事や考察記事を毎週日曜日に更新していきます。先出し情報やここでしか公開しない情報も更新していきます。過去記事のアーカイブを全て閲覧可能
今までに無料で書いた記事、今後無料で出す記事、全て公開から1週間後に有料購読者限定となります。よって、有料購読者は過去記事全てのアーカイブをいつでも閲覧できます。過去記事の検索を含めて、web3事業構築の参考にご覧ください。(インタビュー記事のみ常に無料で公開され続けます)
+αのコミュニティ活動
有料購読者限定での交流会等のイベント開催やDiscord開設などを検討しています。こちらは徐々に整えていくので、+αとしてお待ちいただければと思います。
※体調不良の日など、月に数回だけ更新できない日がある可能性があります、ご了承いただけると幸いです。
7日間の無料トライアルが可能ですので、ご興味ある方はぜひお試しください。
■運営者
mitsui @web3リサーチャー
web3に関する情報(プロジェクト・ニュース・単語の解説、プロジェクトオーナーへのインタビュー記事、リサーチからの学びや考察記事)を毎日発信中。
・web3に関する情報発信を毎日行うTwitterアカウントはこちら
・mitsuiと購読者で直接話せるSubstackのチャット利用はこちら
・法人向けのweb3サポート(リサーチ・新規事業立案や伴走・マーケ・開発など)の窓口はこちら
無事復活されてよかったです!