おはようございます。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日は「1週間の更新した記事の振り返り」です。
※今週から更新する記事スタイルの変更を試し中ですので、土曜のこの記事でも毎週月曜に更新していた1週間のニュース振り返りとセットでお届けします。
📗今週更新した記事
✨Pickup Topic
Entering the era of the headless merchant
3月にAIエージェント向けのマーケットプレイスが開設され、SEC全ファイル検索やCAPTCHA解決、画像生成など60以上のサービスが登場した。
これを支えるのはStripeとTempoによるMachine Payments Protocol(MPP)で、エージェントがカード・ステーブルコイン・Lightningで支払いを行える。
「ヘッドレスマーチャント」とはストアフロントも顧客アカウントも持たず、APIエンドポイントと価格設定だけで成立するビジネスモデルを指す。
エージェントはAPIドキュメント・価格・信頼性を評価して取引するため、綺麗なドキュメントと予測可能な価格設定が競争力の源泉になる。
サブスクリプションモデルに代わり、リクエスト単位の従量課金が主流になる可能性があり、これまでサインアップしなかった顧客層にもリーチできる。
EthCC[9] Cannes Recap
EthCC[9]は2026年3月30日〜4月2日にカンヌで開催され、カンヌはクリプトカンファレンスの基準地として定着しつつある。
前回より規模は縮小したが、コアビルダーの参加は堅固で、メインステージよりサイドイベントや少人数のミートアップで重要な議論・取引が行われた。
主要テーマはAI、RWA、ステーブルコイン、決済インフラ、プライバシー/ZK技術で、Bloomberg・BNP Paribas・Euroclearなどの伝統的金融機関も初の公式機関向けトラック「The Agora」に参加した。
EEZ(Ethereum Economic Zone)が発表され、L2フラグメンテーション問題の解決を目指すフレームワークとして注目を集めた。
全体的に投機的な熱狂は薄れ、長期インフラ・実用ユースケースへのシフトが明確になり、「懐疑論からインフラへ」という転換期を反映した会議となった。












