【12/12(金)のweb3ニュース10選】英国金融当局、2026年にステーブルコイン決済を優先へ / ビットコイン報酬アプリ「Lolli」がライトニング出金に対応 / Coinbaseが開発したAI向けx402決済プロトコルがV2をリリース etc..
10の主要ニュースを解説。
こんにちは.
web3リサーチャーのmitsuiです。
平日18時は主要ニュース10個ピックアップして解説します。
Hex Trustは、複数のブロックチェーンにまたがるDeFiユーティリティを拡大するために、ラップされたXRPを発行および保管する
KlarnaはStripeとの連携を強化し、Tempoベースのステーブルコイン進出後、Privyを活用して仮想通貨ウォレットの可能性を探る
CoinbaseはChainlink CCIPを利用してcbBTCやcbXRPなどのラップされた資産を新しいチェーンに拡張
英国金融当局、2026年にステーブルコイン決済を優先へ
英国の金融行動監視機構は水曜日の声明で、英国発行のステーブルコインのサポートが2026年の優先事項となると述べた
FCAは最近、規制サンドボックスを開設し、発行者にステーブルコインソリューションの実験を呼びかけていた
Hex Trustは、複数のブロックチェーンにまたがるDeFiユーティリティを拡大するために、ラップされたXRPを発行および保管する
Hex Trust のラップされた XRP は、サポートされているチェーン全体の流動性を高めるために、合計 1 億ドル以上の価値がロックされた状態でリリースされる
この資産は、XRPのDeFiへの範囲を拡大し、リップルのRLUSDステーブルコインとの相互運用性を向上させることを目的としている
ビットコイン報酬アプリ「Lolli」がライトニング出金に対応
Lolliは、Sparkとの統合により、ビットコインのライトニングネットワークでの引き出しをサポートできるようになった
Sparkは、Lightsparkが開発したオープンソースのビットコインレイヤー2プロトコルで、ビットコインおよびステーブルコインを含むビットコインベースの資産の即時かつ低コストの自己管理型取引を、Lightningネットワークとの完全な相互運用性とともに可能にする



