【8/29(金)のweb3ニュース10選】Solanaの新ローンチパッドHeavenが15%の市場シェアを獲得 / IREN、ビットコイン採掘の年間収益10億ドル達成へ / Soneiumはスコアリングシステムを導入 etc..
10の主要ニュースを解説。
こんにちは.
web3リサーチャーのmitsuiです。
平日18時は主要ニュース10個ピックアップして解説します。
Solanaの新ローンチパッドHeavenが15%の市場シェアを獲得、「God Flywheel」モデルでライバルを凌駕
ソニーのSoneiumは、ブロックチェーン上でのユーザーアクティビティを追跡し、インセンティブを与えるスコアリングシステムを導入した
👼Solanaの新ローンチパッドHeavenが15%の市場シェアを獲得、「God Flywheel」モデルでライバルを凌駕
Heavenは、わずか1週間前にローンチされ、Solanaでのトークンローンチに関して15%の市場シェアに達した
プラットフォームは8月15日に稼働を開始し、それ以来、1日平均約4,100のトークンが発行、稼働初日には5,000以上のトークンが発行され、5日目には過去最高の9,000近くのトークンが発行された
これにより、プラットフォームは稼働開始から10日間で380万ドル以上の手数料収入を生み出した
⛏️IREN、ビットコイン採掘の年間収益10億ドル達成へ
ビットコインマイナーのIRENは四半期決算の報告後、株価が大幅に上昇
同社は、売上高1億8,730万ドル、純利益1億7,690万ドル、EBITDA2億4,140万ドルを計上
📈JPモルガンはビットコインの現在の価格は「低すぎる」と述べ、年末までに12万6000ドルまで上昇すると予測
JPモルガンのアナリストは、ビットコインの現在の価格は、そのボラティリティが史上最低水準に落ちていることを考えると、金に比べて「低すぎる」と述べた
アナリストらは、ボラティリティ調整後ベースで、ビットコインの適正価値は年末までに約12万6000ドルになると見ている
🇺🇸米国政府はビットコイン、イーサリアム、ソラナを含むパブリックブロックチェーン上で主要なマクロ経済データの配信を開始した
米国政府は木曜日、パブリックブロックチェーンを通じて重要なマクロデータの配信を開始した
この動きは当初、ビットコイン、イーサリアム、ソラナ、ベース、アバランチ、アービトラム、オプティミズムなどのブロックチェーンを対象としている
📦ビットコインステーキングスタートアップのLombardがソラナに「利回りのある」LBTCトークンを発行
ビットコインDeFi企業Lombard Financeは、Solanaレイヤー1上で利回りのある資産プロトコルを立ち上げた
Lombardは発表の中で、LBTCが仮想通貨界で「最も急成長している利回りトークン」であり、92日間でTVLが10億ドルを超えたと述べた
💊SolanaのローンチパッドPump.funは過去2週間で1500万ドル相当のネイティブトークンを買い戻した
Solana ミームコイン ローンチパッドは、過去 2 週間で約 1,500 万ドル相当のネイティブ トークンを買い戻した
PUMPの時価総額は再び10億ドルを超えた
🏢SBI VCトレード、ビットコイン財務戦略を導入するLib Workの支援開始
SBI VCトレードが、デジタル資産戦略を推進するリブワーク(Lib Work)のビットコイン取引・保管・運用における各種サポートを開始すると8月29日に発表
リブワークは、インターネットやVRを活用した戸建て・住宅・不動産販売を行う、東証グロースおよび福証Q-Board上場企業
同社は18日、財務戦略の一環として暗号資産(ビットコイン)の継続的取得および中長期保有方針を決定したと発表
また同方針を、3Dプリンター住宅のNFT化事業と連動し、さらに同住宅のビットコイン決済対応によるグローバル取引への対応を含む「デジタル資産戦略」推進も同日に発表している
🟧服薬指導アプリ「SOKUYAKU」のジェイフロンティア、ビットコイン購入とマイニング事業参入へ
オンライン診療・服薬指導アプリ「SOKUYAKU(ソクヤク)」提供の東証グロース上場企業のジェイフロンティアが、同アプリをはじめとした各種サービスにおいてビットコイン決済の対応を進めると8月28日に発表
また同社はあわせて、子会社のイーエックス・パートナーズを通じた準備資産としてのビットコインの保有と暗号資産(仮想通貨)マイニング事業へ参入するとした
🤑フェンブシJP、国内上場の暗号資産への投資特化「Fenbushi Japan Fund 1号」運用開始
フェンブシジャパン(Fenbushi Japan)が、「Fenbushi Japan Fund 1号」の組成および運用開始を8月29日に発表
「Fenbushi Japan Fund 1号」は、国内暗号資産取引所に上場している暗号資産への投資に特化したファンドとのこと
なおフェンブシジャパンは、ブロックチェーンと暗号資産に特化した資産運用を世界的に展開するフェンブシグループと、日本ハッシュ(Japan Hash)が戦略的パートナーシップを結び、2024年12月に共同で設立した日本法人とのこと。金融商品取引法に基づく適格機関投資家等特例業者
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RoboFiとは、ロボットやAIエージェントをブロックチェーン上で協調・管理・経済化する新しいカテゴリーで、DePINやDePAIと近い概念。
ロボットがIDを持ち、稼働履歴をチェーンに記録し、スマートコントラクトを介して仕事や決済、データ共有を行う「ロボット経済」を目指す。
解決すべき課題は、データ不足と権利処理、品質検証、相互運用性、資本コスト、安全性、インフラ依存など。
ブロックチェーンによりこれらを克服し、AIエージェントの次に来るPhysical AI時代の基盤となる可能性がある。
🧵Pickup:ソニーのSoneiumは、ブロックチェーン上でのユーザーアクティビティを追跡し、インセンティブを与えるスコアリングシステムを導入した
🌱 ニュースの概要
Soneiumはユーザーのオンチェーン活動をスコア化して報酬化する「Soneium Score」を2025年8月にローンチしました。ユーザーは操作内容に応じたポイントを獲得し、シーズンごとに評価されて、一定スコア以上でNFTバッジ(SBT)を受け取れる仕組みです。
📗 前提知識
Soneium(Ethereum レイヤー2):Optimism の OP Stack を基盤とした Layer‑2 チェーンで、Soneium Score はそのエコシステム内で展開。
Proof‑of‑Contribution モデル:元々の「一時的なエアドロップ連動」ではなく、継続的な貢献度に応じて報酬を与えるスコアシステムです。
👀 注目すべき点・詳細解説
4つの評価要素:
Activity Score:デイリーアクティビティやストリーク継続。
Liquidity Score:TVLへの寄与。
NFT Score:特定エコシステム内のNFT保有。
Bonus Score:シーズンごとに定められる提携プロジェクトへの参加。
Soulbound Token(SBT)バッジの発行:シーズンで80点以上を獲得したユーザーに対し、ウォレットに紐づいたSBTを付与。これにより「オンチェーン上の評判」が可視化されます。
開発者側へのメリット:プロジェクト側はスコアシステムを通じて、積極的・継続的なユーザーと出会える機会が得られます。技術統合の負荷を軽減しつつ、参加促進が可能です。
シーズン1の提携パートナー:Uniswap や Evermoon などがボーナス対象になり、ユーザーの探索・参加促進に寄与。
📈 今後の展望
クロスチェーン展開への可能性:現在は Soneium ネットワーク内に限定されていますが、将来的には他チェーンとの連携による評判の互換性も検討されています。
「デジタルID化」の基盤構築:持続的な貢献がブロックチェーン上に記録されることで、分散型ID・信用体系のインフラとなり得ます。
エコシステム拡大とユーザー定着:ゲーム、DeFi、NFTプロジェクトとの連携強化により、ユーザーの参加動機・粘着力を高める効果が期待されます。
免責事項:リサーチした情報を精査して書いていますが、個人運営&ソースが英語の部分も多いので、意訳したり、一部誤った情報がある場合があります。ご了承ください。また、記事中にDapps、NFT、トークンを紹介することがありますが、勧誘目的は一切ありません。全て自己責任で購入、ご利用ください。
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