おはようございます。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日はつい最近起こった出来事で、NFTこういう使い方できたらいいんじゃないかと感じた話を書いてみます。トークングラフマーケティングとか、そっち系の話です。
↓先週1週間の振り返りは昨日の記事から!
グレンラガン知ってますか?
自分の身に起きた出来事なのでまずその説明から入ります。個人のプライベートの趣味嗜好をこのニュースレターで書くのはなんか恥ずかしいですが、皆さん「天元突破グレンラガン」というアニメご存知ですか?
放送は16,7年前でしょうか。僕は当時小学生ながらにこのアニメにどハマりして、毎週欠かさず見ていました。今でも好きなアニメトップ3に入るくらい好きです。アニメ放送後に人気だったので、映画も公開されて、15年前に完結しました。知らない人はぜひこの機会に、知ってる人はぜひいいねやコメントで教えてください!
で、2~3日前にYouTube開いたら、ファーストテイクにしょこたんが出てて、グレンラガンのOPソングである”空色デイズ”を歌ってました。
非常に歓喜して見ていたら、その後にしょこたんのチャンネルに上がっている空色デイズのPV(グレンラガン仕様)もレコメンドされました。おお!懐かしい!!
ただ、投稿日を見ると4週間前でめちゃくちゃ新しくて不思議に思っていたら、動画の最後に劇場版15周年記念のお知らせが!
正直、全く知らなくて、認知した時にはもう参加ができない時でした、、。もっと早くに知っていて予定が合えば行っていた可能性もありますね。
で、この記事は僕のグレンラガン愛を語る記事ではなくて、こういうお知らせをちゃんと知りたい!と思うと同時に、こういう時のためにNFTが活用できるんじゃないかと感じたという話です。
ファンを可視化するNFT
もちろん自分が常にアンテナを張っていれば良いのですが、15年も前の作品で、且つ情報爆発の時代において、自分の好きな作品の情報を漏れなく追いかけ続けることはほぼ不可能です。
ただ、製作者側も必死に届けようと努力してくれているはずですし、ファンに来てもらいたい気持ちは必ずあるはずです。
このミスマッチは非常に勿体無いです。
行きたいファンがいて、届けたい製作者がいて、そこがマッチングできていればどちらもハッピーです。ビジネス的にも、収益を取りこぼしており、収益をちゃんとあげられたら続編などの新展開だってあり得るかもしれません。
こういう時にNFTを活用すると「ファンが可視化」され、トークングラフでお知らせを届けることでミスマッチをなくせるのではないかと感じました。あらゆるグッズの購入証明や15年前の映画の閲覧証明(チケット)を保有しているなど、関連NFTを保有している人に優先的にお知らせを届けることができれば、ファンは歓喜します。
なんならそれ専用のNFTを作っても良いと感じました。
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