おはようございます。
web3リサーチャーのmitsuiです。
日曜日の記事は自分がグリーンダオの運営やweb3系の事業サポートなどを通して感じたことを中心に書いています。少しふわっとした話もあるかもしれませんが、”そう感じたんだ”という目線で何か参考になる部分があれば幸いです。
↓昨日撮影した1週間の振り返りポッドキャストはこちら。ぜひお時間ある時に!
web3にはコンポーザビリティがある
よく言われますがweb3には「コンポーザビリティ」があると言われます。
コンポーザブル(Composable)を直訳すると「複数の要素や部品などを結合して、構成や組み立てが可能な」という意味になります。要するに部品の結合や要素の結合が可能な性質を指します。
これはよくレゴに例えられます。パーツ(形)は別だけど、同じ規格を使っているので、簡単に組み替えや結合が可能です。
web3もあらゆるFT・NFT・Dappsがブロックチェーンという共通規格の上に載っているので、プロジェクト同士の連携が容易であり、コンポーザビリティがあります。
Akiondのkinjoさんのnoteが非常にわかりやすかったのでコンポーザビリティ自体の勉強をされたい方はぜひ「web3の基本概念であるコンポーザビリティのイノベーション」をご覧ください。
この辺は勉強する時よりも自分の手でNFTを発行してみたり、プロダクト同士の連携を考えてみる際に非常に勉強になりました。確かにNFTを中心にあらゆるプロダクトを組み合わせることができて、これまでにない体験を作り出せることに感動しました。
自分のプロジェクトをどこのポジショニンに置くのか
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