んにちは。
web3リサーチャーの三井です。
今日の有料マガジンはweb3サービスの在り方についての考察です。
«目次»
1、すべてのサービスは顧客の課題解決である
2、ユーザーファーストとは何か
3、iPhoneはユーザーファーストの商品なのか?
4、真のプロダクトアウトの商品はユーザーに勉強させるほど魅力的なサービスである
すべてのサービスは顧客の課題解決である
大前提、web3であろうと、Web2.0であろうと、インターネットを使ってなくても、すべてのサービスは顧客の課題解決をするものです。
そもそもサービス自体がサーブする(奉仕する)から来ているので、顧客に対して何かを提供するものです。ビジネスはその奉仕に対して、対価としてお金を貰います。
そのサイクルがくるくると回り続けることで、より良いサービスにするために投資でき、顧客は良いサービスを喜んで享受できるという良い循環となります。
また、顧客が喜ぶサービスを提供できていない企業は淘汰されるようになっているので、健全な競争が働き、より良いサービスが生まれる世の中にもなっています。
よくできていますよね。
web3も全く同じです。
以前から僕もブログでそういうことを何度も書いてきています。技術や仕組みに惚れるのではなく、顧客を見ることが大切で、既存の代替品よりも優れているプロダクトを作り出すことが大切です。
当たり前のことを書きました。
ただ一方で、その風潮に対して少し思うこともあったので、クローズドなメディアで本音を書いてみます。
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