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【12/26(金)のweb3ニュース10選】SBI VCトレードとアプラス、「USDC」の店舗決済を来春に実証へ / トラストウォレットにセキュリティインシデント / Uniswapガバナンスが「UNIfication」提案を承認、1億トークンのバーンが間近に迫る etc..

10の主要ニュースを解説。

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mitsui
Dec 26, 2025
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こんにちは.
web3リサーチャーのmitsuiです。

平日18時は主要ニュース10個ピックアップして解説します。


  1. Komlock labと東証上場TDSE、AIエージェントによる自律決済の実証実験開始

  2. イオレ、仮想通貨レンディング「らくらくちょコイン」の事前予約開始

  3. 暗号資産業界の大物たちが、2026年にビットコインの新たな高値とトークン化ブームを予測

  4. ステーブルコインとRWAトークン化が2025年のアジアの暗号通貨のルールブックを形作る

  5. クリスマス休暇のリスク回避でビットコイン、イーサリアムのスポットETFから資金流出

  6. SBI VCトレードとアプラス、「USDC」の店舗決済を来春に実証へ

  7. TORICOがイーサリアム取得開始、約1億円で約216ETH購入

  8. 金融庁、暗号資産関連業の監督部署を「課」に昇格へ

  9. トラストウォレットにセキュリティインシデント、約9.4億円の不正流出の可能性

  10. Uniswapガバナンスが「UNIfication」提案を承認、1億トークンのバーンが間近に迫る


Komlock labと東証上場TDSE、AIエージェントによる自律決済の実証実験開始

  • ブロックチェーン開発支援企業のKomlock labと東証グロース上場のTDSEは12月24日、AIエージェントによる自律決済の実証実験を開始すると発表

  • 日本円ステーブルコイン「JPYC」を活用しながら、AIが人間の介在なく契約・決済を実行する「Agentic Commerce(自律型決済経済)」の実現を目指す

  • 実証実験では、TDSEが運営するECサイトのレビュー分析ツール『KAIZODE』の分析機能をAIエージェント向けAPIとして提供

  • AIが「特定商品のレビュー分析結果が必要である」と判断した際に、JPYCで自律的に決済してデータを取得するフローを構築・検証する

イオレ、仮想通貨レンディング「らくらくちょコイン」の事前予約開始

  • 東証グロース上場のイオレは25日、暗号資産レンディングサービス「らくらくちょコイン」の事前予約受付を開始

  • 同サービスは約1万円相当から暗号資産を貸し出すことができ、貸借料率は年利8%から

  • 事前登録者には2026年4月まで13%の貸借料率が適用される特別キャンペーンも実施する

暗号資産業界の大物たちが、2026年にビットコインの新たな高値とトークン化ブームを予測

  • 主要機関は、暗号通貨市場が2026年にはより安定し、価格が小売投機ではなく機関投資家の資本と規制によって左右されるようになると広く予想している

  • これらの展開は、暗号通貨が投機的な資産クラスから金融インフラへと移行していることを強調するものであり、アナリストはこの移行が2026年に加速すると予想している

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