【2/17(月)のweb3ニュース10選】Akash Network創設者がGPU供給拡大計画を発表 / Lensチェーンがガス代にGHOステーブルコインを採用 / AI活用で暗号資産詐欺が2024年に過去最高を記録か etc..

10のニュースを紹介。

こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。

今日もニュース解説やっていきます。

2/17(月)のweb3ニュース10選

1. トランプ ソラナ ミーム コイン、XRP とドージコインの急騰で 40% 急騰

2. イーサリアム開発者、迫りくるアップグレードをめぐって対立

3. ヴィタリック・ブテリン、イーサリアムのガス制限を10倍に引き上げるべきと主張

4. Akash Network 創設者が GPU 供給拡大計画を発表

5. Lensチェーン、ガス料金の支払いにAaveのGHOステーブルコインを採用

6. アルゼンチン大統領ハビエル・ミレイ氏、$LIBRAトークンスキャンダルで詐欺罪で起訴

7. 投資家の資金をギャンブルで浪費したCluCoinとGoobers NFTの創設者DPN3に懲役27ヶ月の判決

8. Progmat、Swift連携のステーブルコインPJ「Project Pax」で韓国金融機関とMOU締結

9. AI活用で暗号資産詐欺が2024年に過去最高を記録か

10. 日立、デジタル資産取引のAML実効性向上と共同化の実証実験、関連事業者12社と連携し

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1、トランプ ソラナ ミーム コイン、XRP とドージコインの急騰で 40% 急騰

• ドナルド・トランプ大統領のソラナ・ミームコインは再び急騰し、ドージコインやXRPなどの主要なコインもそれぞれ大幅な増加を示している

• CoinGeckoのデータによると、TRUMPは過去24時間で40％上昇し、現在の価格は約23ドルとなった

• 急騰の明確なきっかけはないが、取引量は大幅に増加している

2、イーサリアム開発者、迫りくるアップグレードをめぐって対立

• イーサリアムのネットワークアップグレードの技術アーキテクチャの重要な変更をめぐってコア開発者らが対立し、重大な試練に直面している

• 意見の相違は、Ethereum スマート コントラクト内のコードとデータの分離方法を改善することで機能するコンテナ形式であるEVM オブジェクト形式(EOF)をどのように実装するかをめぐったものです

• EOF は、実行中ではなく事前に EVM バイトコードの安全性チェックを行うことで機能します。バイトコードは、Ethereum 仮想マシン (EVM) が理解して操作できる低レベルの命令です

• Van der Wijden氏は、Ethereumの差し迫ったPectraアップグレードにおけるEOF実装を声高に批判してきた

3、ヴィタリック・ブテリン、イーサリアムのガス制限を10倍に引き上げるべきと主張

• ヴィタリック・ブテリン氏は、ブロックチェーンのガス制限を10倍に増やすことを要求している

• 2月14日のブログ投稿で、ブテリン氏は、ほとんどの使用とアプリケーションがレイヤー2（L2）チェーン上にあるとしても、レイヤー1を大幅に拡張することには価値があると述べた

• ガス制限の引き上げのメリットは、検閲耐性の向上とコストの削減であると主張