【2/14(金)~16(日)のweb3ニュース10選】BNBチェーンはガス料金が400%上昇 / ビットコインネットワークの活動は12か月ぶりの低水準に / Yuga LabsはMeebitsの知的財産を売却 etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
2/14(金)~16(日)のweb3ニュース10選
1、ポリマーケットの取引量は2月に減少したが、アクティブユーザーは健全なまま
ポリマーケットの取引量は米国大統領選挙以来減少しているが、予測市場はスーパーボウルやスポーツ賭博全般に支えられ、12月と1月に急落することはなかった
しかし、デューン・アナリティクスによれば、2月はそれほど好調ではなく、月半ば時点で3億4100万ドルと、急激な落ち込みが見込まれている
トークンターミナルによると、アクティブユーザーの状況に関しては、11月の選挙以来その数が大幅に増加している
2、BNBチェーンはガス料金が400%上昇したため、ミームコイン取引を優先する
BNBチェーン(BSC)は、ネットワーク上でミームコインの投機が増加する中、過去7日間でユーザーから約1500万ドルのガス料金を徴収
これは400%の急増であり、イーサリアムの合計の2倍以上
ネットワークは本日、増加したトラフィックに対処するための最初の最適化をリリースし、ミームコイン取引のような時間に敏感な契約とやり取りするトランザクションに高い優先順位を与えた
3、アルゼンチン大統領ハビエル・ミレイ氏、内部関係者が1億700万ドルを現金化したため、$LIBRAの支持を撤回
アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領の固定されたX投稿により、アルゼンチンの中小企業の支援を目的とした新しくローンチされたトークン「$LIBRA」の時価総額が最高45億ドルに達した
しかし、トークンが上昇してからわずか数時間後、Lookonchainによると、$LIBRAチームに関連する8つのウォレットが1億700万ドルを現金化し、トークンの時価総額が95%下落し、インサイダーによる不正操作の疑いが浮上した
ピン留めされたXの投稿でトークンを宣伝していたミレイ氏は、支持を撤回し、プロジェクトから距離を置いた
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