【2/6(木)のweb3ニュース10選】MegaETHがSoulbound NFT Mint経由でICOを発表 / アナリストはPump[.]funが「アルトコイン市場を破壊」していると非難 / 日本のApp Storeから複数の海外暗号資産取引アプリを削除 etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
2/6(木)のweb3ニュース10選
1、MegaETHがSoulbound NFT Mint経由でICOを発表
待望のレイヤー2(L2)ブロックチェーンであるMegaETHは、The FluffleというSBT NFTミントという新しい形式のICOを通じてトークンをリリース
ミントは2月12日に行われ、ユーザーはMegaETHトークン供給量の最低5%に相当する1万個の譲渡不可のNFTをミントする
ユーザーにミントの権利を与える5,000個のホワイトリストスポットは、さまざまな基準に基づいて8万個の適格ウォレットに割り当てられている
MegaETH は、パフォーマンスとセキュリティに重点を置いた EVM を特徴とし、1 秒あたり 100,000 件のトランザクション (TPS)、10 ミリ秒未満のブロック時間を誇り、完全に Ethereum 上で決済される
2、アナリストはPump[.]funが「アルトコイン市場を破壊」していると非難
2月4日のXの投稿で、暗号資産アナリストのマイルス・ドイチャー氏は、大きな「アルトコインシーズン」が起こっていない理由は、通常、時価総額上位200の暗号資産に流入する投機資金が、代わりに時価総額の低いコイン、主にPump.funで発行されたミームコインに流入しているためだと主張した
ドイチャー氏は、ユーザーの損失が流動性がしっかりした中央集権型取引所(CEX)のアルトコインに限定されていた以前のアルトコインシーズンとは異なり、現在は価格がピークから大幅に下落した流動性のないオンチェーンのミームコインに縛られていると述べた
「パンプファンはゲームを根本的に変えてしまった。おそらく悪い方向に。しかし、それは暗号通貨を地球上で最大のカジノにした。これは強力なオンボーディングツールだ」とドイチャー氏は付け加えた
3、香港のOSLが日本進出を発表、CoinBestをOSL Japanに改名
OSLは、CoinBestの買収を完了し、日本の取引所の名称をOSL Japanに変更したと発表
OSLは、日本での事業拡大を推進するために現地チームに頼ると述べた
Keep reading with a 7-day free trial
Subscribe to web3 Research JAPAN to keep reading this post and get 7 days of free access to the full post archives.