【1/16(木)のweb3ニュース10選】韓国の取引所Upbitが営業停止処分を受ける / 米国の法律事務所が損失を被った投資家のためにPump[.]funに対して法的措置を求める / 昨年のNFT取引量は2020年以降で最悪だった etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
1/16(木)のweb3ニュース10選
1、タイ、オンラインギャンブル取り締まりの一環としてPolymarketの禁止を提案
タイのサイバー警察は、Polymarketが仮想通貨を通じて世界的イベントへの賭けを促進しており、タイでは違法なオンラインギャンブルとみなされる可能性があると述べた
Polymarketへのアクセスは、シンガポール、台湾、米国、フランスを含むいくつかの管轄区域で制限されている
韓国の金融規制当局は、AMLポリシー違反の疑いでUpbitに罰則として業務停止を命じた
取引所は来週月曜日までに罰金に関する意見をFIUに提出し、罰金に関する最終決定は翌日に下される予定だ
罰金が確定すれば、韓国最大の仮想通貨取引所Upbitは最大6カ月間、新規顧客との取引が制限される可能性がある
3、テレグラムマルウェアの暗号詐欺が従来のフィッシング詐欺より蔓延
ブロックチェーンセキュリティ企業Scam Snifferは、Telegram上のマルウェア暗号詐欺が11月から1月の間に2,000%増加したと報告した
同社によると、攻撃者は現在、メッセージングプラットフォーム上の取引グループやエアドロップグループを介して仮想通貨投資家を標的にするために、より「洗練された」マルウェアを選択しているという
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