【1/14(火)のweb3ニュース10選】Soneiumがメインネットでローンチ / ChainalysisがAI搭載の不正検出プラットフォームAlteryaを買収 / Celestiaのブロブサイズは取引とNFT活動の増加により10倍に急増 etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
1/14(火)のweb3ニュース10選
1、2024年12月にWeb3のデイリーユーザー数が1,800万人に増加
51 Insights の新しいレポートによると、web3 はブロックチェーン、AI、分散型システムの革新によって 2024 年に大幅な成長を遂げたことが明らかになった
2024年12月に仮想通貨の世界の1日あたりのアクティブユーザー数は1,800万人を超え、前年比202%増を記録
ステーブルコインも目覚ましい成長を遂げ、取引額は24兆ドル(PayPalの年間取引量の3倍)を記録
2、ソニーのパブリックブロックチェーンプラットフォーム「Soneium」がメインネットでローンチ
ソニーは本日、ブロックチェーンプラットフォームSoneiumのメインネット立ち上げを発表
テストネットでは現在までに 1,540 万のアクティブ ウォレット アドレスと 5,000 万件を超えるトランザクションが記録されている
今後のユースケースにおいて、クリエイターの権利の保護とクリエイターとファン間の公平な価値分配を模索することを目指しているとのこと
3、ソニーのSoneiumブロックチェーン、発売日にミームコインをブラックリストに載せたとされる件で反発に直面
「Soneium」の開発者は、知的財産権を侵害したとしていくつかのミームコインをブラックリストに登録したとされる行為により論争を巻き起こしている
この措置はネットワークのローンチ日に発生したと報告されており、一部のトークンが制限され、ネットワーク上でサポートされなくなった
pump.funの匿名創設者であるアロン氏は同プラットフォームが「気に入らないミームコインを積極的にブラックリストに載せ、全員のポジションを即座にゼロにする」と批判した