【1/6(月)のweb3ニュース10選】ai16zがBybitで取り扱い開始 / FTXの破産計画が正式に発効 / 韓国の済州島、若い観光客誘致にNFTプログラムを導入 etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
1/6(月)のweb3ニュース10選
1、急成長のAIエージェント通貨「ai16z」 主要海外取引所Bybitで取り扱い開始
Bybitは1月6日に、ソラナ基盤のAIエージェント銘柄「ai16z(AI16Z)」を現物市場に上場すると発表
ai16z(AI16Z)は投資DAOやAIエージェント作成フレームワーク「Eliza」を提供するプロジェクト
独自のレイヤー1ブロックチェーンの立ち上げやトークンステーキング機能などの計画に加え、ElizaがGitHubのAIリポジトリランキングでGoogle Geminiを抜くなどで、注目を集めている
2、バーンスタイン、仮想通貨が「無限の時代」に突入する2025年に向けて10の予測を発表
バーンスタインのアナリストは、今後1年間の仮想通貨に関する10の予測を発表し、ビットコイン価格の目標を20万ドルと改めて強調した
アナリストは2025年に、現物ビットコインETFの純流入額が700億ドルを超え、ステーブルコイン市場が5000億ドルを超え、規制の追い風とAIの融合が予想されると予想している
韓国の済州島は、観光を促進するために訪問者向けにNFTを発行する計画を発表
NFTカードプログラムは、済州島への常連客、特にミレニアル世代とZ世代の韓国人を誘致し、維持することを目的としている
同島は「デジタル観光住民カード」NFTを所持する訪問者に旅行補助金や観光スポットの割引を提供する予定
所持者はまた、訪問した時間と場所をブックマークし、専用プラットフォームに写真をアップロードすることもできる
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