【12/18(水)のweb3ニュース10選】LidoがPolygon PoSチェーンのステーキングサービスを段階的に廃止へ / ENSはNamechain構築でLineaと提携 / Pudgy PenguinsがPENGU トークンをリリース etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
12/18(水)のweb3ニュース10選
Wormhole、EigenLayer、NEARに特化したNuffle Labsが提携し、イーサリアムを超えた再ステーキングを実現
Pudgy Penguins が Solana で PENGU トークンをリリース、88 日間の請求期間を経てバーンされる
1、テザーはヨーロッパでのステーブルコインの採用を促進するためにStablRに投資
テザー社による欧州のステーブルコインプロバイダーStablRへの投資は、EUのMiCA規制が今月末に発効する中、欧州市場への戦略的進出を強調
StablRは、TetherのHadronプラットフォームと統合することで、MiCAR準拠のEURRおよびUSDRステーブルコインを主要なブロックチェーン全体に拡大することを目指している
2、Lido、Polygon PoSチェーンのステーキングサービスを段階的に廃止へ
Lidoは、11月のコミュニティ承認投票を受けて、Polygon PoSチェーンのステーキングサービスの段階的廃止を開始
同プロトコルは月曜日にPolygonステーキングサービスを中止し、2025年6月16日まで資金を引き出すことができるとユーザーに通知
発表によると、さまざまな要因が重なり、Lido は再評価を行い、最終的に Polygon 上の Lido の終了を開始したとのこと
3、Polygonは、利回り創出のために10億ドル以上のブリッジステーブルコインを使用する提案を拒否
Polygonコミュニティのメンバーは、収益創出のためにPoSチェーンブリッジから10億ドル以上のステーブルコインを展開するという予備的な提案を拒否
この提案は、Web3リスクプロバイダーのAllez LabsがDeFiプロトコルのMorphoおよびYearnと共同で発表したもので、PoSチェーンブリッジから約13億ドル相当のDAI、USDC、USDTを活用し、厳選された貸付プールに配備することを目的としていた
コミュニティのメンバーは、セキュリティの問題や、影響を受けるユーザー向けのオプトイン メカニズムがないことについて懸念を示し、この提案の実現可能性に疑問を投げかけた
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