【12/16(月)~17(火)のweb3ニュース10選】ai16zチームがスタンフォード大学と提携 / Avalanche 9000メインネットで稼働開始 / LINE基盤のミニDappが来年Q1リリースへ etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
12/16(月)~17(火)のweb3ニュース10選
1、暗号通貨ファンドは10週間で過去最高の203億ドルの資金流入を獲得
暗号通貨上場投資信託(ETP)は過去10週間で203億ドルの資金流入を集めており、2024年の全資金流入の約45%を占めている
CoinSharesのデータによると、デジタル資産投資商品は引き続き継続的な資金流入を集めており、先週だけで32億ドルが記録された。これで10週連続のプラス流入となり、今年の総流入額は445億ドルに達した
2、ブロックチェーンを活用したAI16zボットのチームがスタンフォード大学と提携し、自律型暗号AIエージェントを研究
Eliza Labs はスタンフォード大学と提携し、自律型 AI ボットが広範なデジタル資産経済とどのように統合されるかを研究
この研究は、「エージェント信頼メカニズム」、「マルチエージェント経済システム」、「分散型エージェントガバナンス」という3つの中核領域を中心に行われる
3、NFTコレクションのサイバーコンズはSECからウェルズ通知を受け取ったと発表
サイバーコンズは月曜日のXへの投稿で、2年間の協議の末、米証券取引委員会からウェルズ通知を受け取ったと述べた
ウェルズ通知とは、SECのスタッフが企業に対して執行措置を勧告する可能性があることを企業に知らせる、SECスタッフからの連絡形式のことである
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