【12/13(金)~15(日)のweb3ニュース10選】米国初の仮想通貨脱税犯罪者に懲役2年の判決 / BiT GlobalがwBTCの上場廃止と競合の立ち上げでCoinbaseを訴える / UplinkがAvalanche初のDePINとして登場 etc..

10のニュースを紹介。

こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。

今日もニュース解説やっていきます。

12/13(金)~15(日)のweb3ニュース10選

1. AIエージェントは、この暗号通貨強気市場の新たなブレイクアウト製品になりつつある

2. Coinsharesの2025年暗号通貨トレンドレポートは、L2の採用とSolanaのアップグレードを強調

3. マイクロストラテジー、今年の500%上昇を受けてナスダック100、QQQ ETFに加わる

4. ジャスティン・サンと関係のあるBiT Globalが、wBTCの上場廃止と競合の立ち上げでCoinbaseを訴える

5. 米国初の仮想通貨脱税犯罪者に懲役2年の判決

6. Chainalysis が Solana の適用範囲を拡大し、Pump.fun ミームコインも対象に

7. Uplinkがレイヤー1ブロックチェーンAvalanche初のDePINとして登場

8. グレースケール、暗号資産「LDO」と「OP」の投資信託2銘柄を提供開始

9. Backpack、取引所とウォレットで「スイ（SUI）」サポートへ

10. バイナンスにイーサL2「Usual（USUAL）」上場へ、プレマーケットでは12月17日に終了

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1、AIエージェントは、この暗号通貨強気市場の新たなブレイクアウト製品になりつつある

• 暗号資産はAI の影響を受けた多くの産業の 1 つであり、この交差点から生まれた最初の製品はトレーダーの財布を支配している

• わずか3か月足らずで、AIエージェントの時価総額は1億ドル未満から50億ドル以上に成長

• 市場シェアの50%以上は、GOAT、VIRTUAL、AI16z、ZEREBROの4つのトークンによって占められている

• 今週は市場全体の下落後、AIエージェントトークンがアルトコインの反発を主導したため、市場セクターの強さは継続している

2、Coinsharesの2025年暗号通貨トレンドレポートは、L2の採用とSolanaのアップグレードを強調

• ヨーロッパのトップデジタル資産管理およびインサイトプロバイダーであるCoinsharesは最近、 2025年以降の暗号通貨業界を形成する可能性のあるトレンドに関するレポートを発表

• 38ページのレポートでは、米国の暗号通貨政策の転換、ビットコインの採用拡大、イーサリアムとソラナのさらなる成長と発展など、主要な暗号通貨の物語を取り上げた

• Coinsharesは、2025年にイーサリアムレイヤー2（L2）がさらに成長し、採用されると予測

• 一方、Solana の Frankendancer と Firedancer のアップグレードにより、ネットワークが変革され、アクセシビリティ、稼働時間、全体的なパフォーマンスが向上するとも予測

3、マイクロストラテジー、今年の500%上昇を受けてナスダック100、QQQ ETFに加わる

• マイクロストラテジーは、株価が年初来で約500%上昇したことを受けて、主にテクノロジー企業で構成されるナスダック100指数に正式に加わることになる

• MSTRの時価総額は現在約980億ドルで、現在の価格で430億ドル弱に相当する423,650ビットコインの価値を大幅に上回っている

• 同社は9月12日以降197,150ビットコインを購入しており、保有資産を大幅に増やすとともに、原価ベースを押し上げている