【12/6(金)~8(日)のweb3ニュース10選】BTCの優位性が急落しアルトコインシーズンが始まる / LOCKONが155万ドルの資金調達 / ハウス食品がweb3ポイントプログラム「CURRY PASSPORT」開始 etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
12/6(金)~8(日)のweb3ニュース10選
イーサリアムとアルトコインが市場をリードし、BTC の優位性が急落する中、伝説のアルトコイン シーズンがついに頭角を現しつつある
ETHは今週で約14%上昇しているが、BTCは10万ドルの大台を突破したにもかかわらず、わずか4%の上昇にとどまっている
一方、ビットコインの優位性は過去2週間で61%から55%に低下し、一方で暗号通貨の時価総額は過去最高に急上昇している
Coinbase は、先月ミームコイン事業を強化し、最近さらに 2 つのトークン、TURBO と GIGA を上場
この発表は、コインベースが11月12日にPEPEとWIFの現物上場を発表してから1か月も経たないうちに行われ、ミームコインセクター全体の市場上昇を促した
「コインベースは現在掲載しているミームを決して削除しません。PEPE、MOG、BONK、WIF、MOODENG、TURBO、GIGA。信じようと信じまいと、これらは今やマルチサイクルミームです」とマンド氏は語った
3、VCは暗号AIプロジェクトに懐疑的見解を表明:「ほぼ全員が多額の損失を被るだろう」
2人の著名な暗号通貨ベンチャーキャピタリストは、プラハで開催されたThe BlockのEmergenceカンファレンスのパネルで、暗号通貨とAIの交差点で構築されるプロジェクトに対して懐疑的な見解を示した
Dragonflyのゼネラルパートナーであるロブ・ハディック氏は、AIエージェントベースのプロジェクトへの投資はVC投資家にとって特にリスクの高い分野の一つであると強調し、「ほぼ全員が多額の損失を被ることになる」と主張した
CoinFundのマネージングディレクターであるDavid Pakman氏は、AIスタックの主要部分を分散化することを目指すプロジェクトが、今回のサイクルで支配的な中央集権型プレイヤーを混乱させる可能性は低いことに同意した
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