【12/3(火)のweb3ニュース10選】Sonicメインネットが間も無く公開 / CoinbaseがMoo Dengを上場ロードマップに追加 / RTFKTが事業終了へ etc..

10のニュースを紹介。

こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。

今日もニュース解説やっていきます。

12/3(火)のweb3ニュース10選

1. 「史上最も暗号通貨に賛成する議会だ」：コインベースの政策責任者

2. ソニックラボは、Sトークンエアドロップのスナップショットを撮った後、レイヤー1ブロックチェーンがまもなく「公開」される予定だと述べた

3. Coinbase がミームコイン Moo Deng を上場ロードマップに追加

4. Coinbaseの法定通貨から暗号通貨へのオンランプにApple Payが統合

5. BitGoは暗号資産の売買、取引、保管、ステーキングのための専用小売プラットフォームを立ち上げる

6. 国税庁、令和5年度税務調査結果を報告。個人で暗号資産取引の調査対象者約92％が申告漏れ

7. 伊藤穰一らのAltX Research、主権型レイヤー1「Japan Smart Chain」開発へ

8. 石破総理、暗号資産税制改正やETF受け入れに慎重な姿勢＝衆議院本会議

9. RTFKTが事業終了へ、最終プロジェクト「MNLTH X featuring the BLADE DROP」公開予定

10. スペイン証券監視機関、同国初のトークン化ライセンス承認

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1、「史上最も暗号通貨に賛成する議会だ」：コインベースの政策責任者

• インベースの最高政策責任者ファリヤール・シルザド氏はCNBCに対し、トランプ大統領が1月に大統領執務室に戻れば、仮想通貨規制は「かなり迅速に」議会を通過すると予想していると語った

• シルザド氏は、現在議会で審議中の仮想通貨を扱う2つの重要法案である「21世紀金融イノベーション・テクノロジー法（FIT21）」と「決済ステーブルコイン明確化法」がすぐに可決されると「楽観的」だと述べた

• FIT21は、デジタル資産取引所、ブローカー、保管業者に対する登録および開示要件を導入し、商品先物取引委員会（CFTC）と証券取引委員会（SEC）の間にデジタル資産に関する合同委員会を設立し、デジタル資産スポット市場に対するCFTCの管轄権を指定するものである

2、ソニックラボは、Sトークンエアドロップのスナップショットを撮った後、レイヤー1ブロックチェーンがまもなく「公開」される予定だと述べた

• ソニックラボは、メインネットブロックチェーンが最初のブロックを生成し、ネットワークがまもなく「公開」される予定であると述べた

• このニュースは、Sonic Labs が EVM 互換ブロックチェーン向けにアップグレードされたデフォルトの「テストネット 2.0」である Blaze を発表した数日後に発表された

3、Coinbase がミームコイン Moo Deng を上場ロードマップに追加

• Coinbaseは、ミームコインMoo Deng（MOODENG）を追加する予定

• 今回の動きは、11月にDogwifhat（WIF）とPepe （PEPE）トークンの上場計画に続いて、Coinbaseが最近上場ロードマップに追加した3番目のミームコインとなる