【10/21(月)のweb3ニュース10選】Yuga LabsがApeChainを発表 / SECはSolanaから撤退していない / クジラによるポリマーケット操作懸念を否定 / DMM Crypto暗号資産の「ポイ活」ゲームリリース etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
10/21(月)のweb3ニュース10選
ヴィタリック・ブテリンは「スカージ」の概要で、ステーキングの中央集権化をイーサリアムにとって「最大のリスクの一つ」と呼んでいる
コインブック、「Nippon Idol Token(NIDT)」保有者に「Global Entertainment Token(GET)」エアドロへ
1、DMM Crypto、暗号資産の「ポイ活」ゲームリリース──ステーブルコインUSDCに交換可能
DMM Cryptoは10月21日、ゲームプレイを通じて暗号資産を獲得できる新機能「SMP Trade」の提供を開始
SMP Tradeは、対応ゲームをプレイすることで「Trade Medal」と呼ばれるゲームポイントを獲得し、それを暗号資産と交換できるシステム
発表によると、いわゆる「ポイ活」の感覚で、ゲームを楽しみながら暗号資産を獲得できる
獲得可能な暗号資産は、交換券を通じてOasys Layer2上の独自ブロックチェーン「DM2 Verse」で受け取ることが可能となる
ロンドンに本社を置く年金保険および投資運用会社で、運用資産総額1兆5000億ドルを誇るリーガル・アンド・ ゼネラル(Legal & General=L&G)は、金融大手の間で人気が高まっているブロックチェーンベースのトークン化分野への参入を計画している
L&Gに電子メールで問い合わせたところ、「リーガル・アンド・ゼネラル・インベストメント・マネジメント(Legal & General Investment Management:LGIM)の流動性ファンドをトークン化された形式で利用できるようにする方法を検討している」とLGIMのグローバル・トレーディング部門の責任者であるエド・ウィックス(Ed Wicks)氏は述べた
3、TON、分散型金融(DeFi)をメインストリームにする鍵になる
GSRのレポートによれば、TONはDeFi採用の触媒となる可能性がある
TONは、月間アクティブアドレス数でイーサリアムやレイヤー2を上回った
TON財団のヒュン氏は「2028年までに5億人をオンチェーンにするという目標を達成するには、ユーザーがフロントエンドで気づかずにブロックチェーンとやり取りするユースケースが必要だ」と語った。
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