【10/16(水)のweb3ニュース10選】BONKの投資信託を米SECが販売を許可 / MiCA準拠のステーブルコインがユーロステーブルコイン部門の市場シェアを獲得 / JPモルガンが2025年まで仮想通貨に強気 etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
10/16(水)のweb3ニュース10選
コスモスの共同創設者は、ネットワークの流動性ステーキングモジュールにおける北朝鮮関連のセキュリティリスクについて、Iqlusionのザキ・マニアンを非難した
「ネットワーク ステート」プロジェクト Praxis が暗号通貨に優しい都市を建設するために 5 億 2500 万ドルを確保
1、ソラナ主要ミームコインBONKの投資信託、米SECが販売を許可
ソラナの主要ミームコインBONKについて、米国で初めて現物ETP(上場取引型金融商品)がSECに承認された
公式発表によると、SECは米コネチカット州に拠点を置く中小規模投資企業「Osprey Funds」が申請したBONKのETP「Osprey Bonk Trust」の販売を許可したという
ミームコインのETPは米国ではOsprey Bonk Trustが初の登場であり、ニッチな資産として一部の機関投資家の資金流入が見込まれている
2、グレイスケールの暗号資産バスケット型ファンド、NYSEがETF転換をSECに申請
暗号資産のバスケット型ファンド「Grayscale Digital Large Cap Fund(GDLC)」のETF転換を申請する「19b-4申請書」が米SEC(証券取引委員会)に10月14日提出された
「GDLC」は、暗号資産運用会社の米Grayscale Investmentsによる投資信託
バスケット型のファンドとしてビットコイン(BTC)に75.59%、イーサリアム(ETH)に17.83%、ソラナ(SOL)に4.16%、XRPに1.76%、アバランチ(AVAX)に0.66%投資している
3、ポリマーケットではトランプ氏の勝利確率がハリス氏を16%上回っている
ポリマーケットにおける元米国大統領の勝利確率は、火曜日深夜時点で57.9%に上昇し、ハリス氏の41.8%を上回った
11月の選挙の勝者を賭けたポリマーケットの賭け金は、これまでに19億2000万ドル以上の取引高を集めている
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