【10/9(水)のweb3ニュース10選】博報堂がワールドコインのTools for Humanityと提携 / NotcoinとDogsが合わせて400万ドル相当のトークンをバーン / ScrollがSCRガバナンストークンのエアドロップ計画を発表 etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
10/9(水)のweb3ニュース10選
1、博報堂がワールドコイン(WLD)のTools for Humanityと提携、広告詐欺対策で
博報堂が、ワールドコインプロジェクトの関連開発会社であるツール・フォー・ヒューマニティ(Tools For Humanity:TFH)との提携を10月9日発表
博報堂は2023年12月より日本国内にて、ワールドコインの個人認証機能である「World ID」の生活者に対する受容性の実証実験を実施してきたという。今回の提携は、この検証期間の成功をうけたものであるとのこと
この提携により博報堂は、「World ID」の日本でのサービス拡大に取り組むという
2、AaveはまもなくAvalancheとBaseでGHOステーブルコインをローンチする可能性がある
Aave DAOは、Aave-Chan Initiative (ACI)が提示した2つの提案に従い、GHOステーブルコインをBaseおよびAvalancheブロックチェーンに導入する準備を進めている
合意に達した場合、提案はスナップショット投票に進む。可決されれば、GHOは7月にアービトラムでローンチに続くL2、そしてイーサリアム外で次の進出を果たすことになる
3、バビロンのステーキング拡大でビットコイン保有者は14億ドルをロック
ビットコインのステーキングプロトコルであるBabylonは、火曜日の第2回ステーキングラウンドで約23,000 BTCを獲得
これは第1波よりもはるかに大きな金額である
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