【9/24(火)のweb3ニュース10選】カマラ・ハリスが暗号通貨に初めて言及 / ハムスターコンバットがエアドロップからユーザーの57%を除外したことで反発に直面 / 「Celestia」、143億円を資金調達 etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
9/24(火)のweb3ニュース10選
1、カマラ・ハリスが暗号通貨に関する沈黙を破り、イノベーションを奨励、暗号通貨検索が316%増加
現米国副大統領で民主党の大統領候補であるカマラ・ハリス氏は、11月の選挙で勝利した場合、デジタル資産と人工知能(AI)分野を支援することを約束した
ハリス氏はまた、急速に発展するこれらの分野に対する規制の明確化も約束した。「明確で一貫した規則で安全なビジネス環境を創り上げていきます」と彼女は付け加えた
これは、ハリス氏が民主党候補になって以来、デジタル資産について公にコメントした初めてのこと
2、ハムスターコンバット、エアドロップからユーザーの57%を除外したことで反発に直面
9月22日、ハムスターコンバットは、主張する3億人のユーザーのうち半数以上が9月26日のエアドロップの対象外であることを明らかにした
同プロジェクトは、シーズン1のドロップ中に1億3100万人のプレイヤーがトークンを受け取ると述べた
この発表は多くのハムスターコンバットのプレイヤーから反発を招いた
3、イーサリアムの研究者はノードオペレーターの匿名性が失われる可能性があると警告
9月21日、5人の研究者が共同執筆した論文「P2Pネットワークのプライバシー問題とそこからわかること」がEthresearchフォーラムに公開された
この論文では、イーサリアムネットワーク上のノード間で交換されるメッセージは、ネットワーク上で「サイレントオブザーバー」として機能しているノードによる匿名化の脆弱性があり、第三者がバリデーターのIPアドレスを特定できる可能性があると主張している
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