【9/18(水)のweb3ニュース10選】EigenLayerがtBTC 統合 / USDCがSui上で発行可能に / ドラゴンフライが第4ファンドのために5億ドルを調達予定 / ブータン政府、1000億円超のビットコイン保有か etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
9/18(水)のweb3ニュース10選
1、EigenLayer、tBTC 統合により再ステーキング可能な資産のリストを拡大
Threshold Networkは、EigenLayerがThresholdのビットコイン担保ERC-20トークンであるtBTCの統合をサポートしたと発表
この動きにより、ユーザーはビットコイン保有の価値をEigenLayerで再ステーキングに活用できるようになった
2、レストラン、NFT メンバーシップ プログラムをめぐる SEC の物議を醸した措置を解決
9月16日、フライフィッシュレストランは、フライフィッシュNFTの販売が未登録の証券提供に当たるとしてSECに差し止め命令を出し、75万ドルで和解した
SECは、Flyfishは、保有者がレストランで食事をしたい消費者にNFTをリースするか、支払った金額よりも高い価格でトークンを販売するかのいずれかを選択できることを示唆することで、投資家がNFT購入で金銭的利益を得られると期待するように仕向けたと主張していた
3、バイナンス、「間違った」ミームコインを上場させたことでインサイダー取引の疑い
バイナンスは、時価総額がわずか1500万ドルのマイクロキャップのミームコインを上場したことで、厳しい監視を受けている
バイナンスは定期的にミームコインを上場しているが、問題のトークン「First Neiro on Ethereum」は、この日の出来事以前に時価総額1億2000万ドルを誇っていたNeiro On Ethereumの類似プロジェクトである
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