【9/3(火)のweb3ニュース10選】Coinbaseが初のAI同士の暗号取引を実現したと発表 / 8月のDeFiプロトコルの月額手数料は24%減少 / WazirXハッカーが650万ドル相当のETHをTornado Cashに移動 etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
9/3(火)のweb3ニュース10選
1、Coinbase、初のAI同士の暗号取引を実現したと発表
コインベースのブライアン・アームストロングCEOは、人間が関与しない初の仮想通貨取引に2人のAIエージェントが参加したと語った
「AIエージェントは銀行口座を取得できませんが、暗号通貨ウォレットを取得することはできます。彼らはBaseでUSDCを使用して、人間、商人、または他のAIと取引できるようになりました。これらの取引は即時、グローバル、そして無料です。」とアームストロング氏は付け加えた。
アームストロング氏は、LLMの作成に取り組んでいる開発者に対し、同社のMPCウォレットを活用し、ボット間で暗号通貨決済を統合する可能性を呼びかけた
2、WazirXハッカーが650万ドル相当のETHをTornado Cashに移動
Arkham Intelligenceによると、WazirXハッカーは26件の取引を実行し、それぞれ100 ETHをTornado Cashに送金したという
先月、WazirXのマルチシグウォレットの1つで大規模なセキュリティ侵害が発生し、インド史上最大規模の暗号資産盗難事件となった
3、Pump.funは史上最も急成長している暗号通貨アプリとして収益が1億ドルを突破
Pump.funはわずか7か月強で1億ドルの収益を記録
シンクラシー・キャピタルの共同創業者ライアン・ワトキンス氏の分析によると、これは次に急成長しているプロトコルであるENAが同じ収益ベンチマークに到達するのに要した日数よりも34日短い
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