【8/14(水)のweb3ニュース10選】ZoraがUniswapと連携してオンチェーンNFTセカンダリーマーケットを立ち上げ / Coinbaseは cbBTCの販売を予告 / グレースケール、暗号資産メイカー（MKR）の投資信託を提供開始 etc..

10のニュースを紹介。

こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。

今日もニュース解説やっていきます。

8/14(水)のweb3ニュース10選

1. ZoraがUniswapと連携してオンチェーンNFTセカンダリーマーケットを立ち上げ

2. アニモカの創設者は、NFTはミームコインと「注目を集めるために戦っている」が持続力があると語る

3. dYdX Chain、今後のアップグレードでユーザーが「事実上無制限」の市場をリストできるようにする

4. Coinbase は cbBTC という名のトークン化されたビットコインの発売を予告

5. Ledger LiveがRevolutのサポートを追加し、暗号通貨のアクセシビリティを向上

6. ゴールドマン・サックス、最新の四半期報告書でビットコインETFの保有額4億1800万ドルを明らかに

7. ビットコインマイナーの降伏と記録的な高ハッシュレートは価格底値の可能性を示唆

8. 国内暗号資産取引所「OKCoinJapan」が「OKJ」へサービス名変更へ

9. グレースケール、暗号資産メイカー（MKR）の投資信託を提供開始

10. NTTデジタル、経産省より「Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」に係る業務受託

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1、ZoraがUniswapと連携してオンチェーンNFTセカンダリーマーケットを立ち上げ

• Zoraは先週、Uniswapと提携してNFTコレクションのオンチェーン二次市場を立ち上げると発表

• これは、ERC-1155 標準の拡張である新しい「ERC-20z」トークン標準によって可能になり、NFT を効果的にラップおよびアンラップして、標準の ERC-20 トークンのように取引できるようになる

2、アニモカの創設者は、NFTはミームコインと「注目を集めるために戦っている」が持続力があると語る

• アニモカ・ブランズの会長ヤット・シウ氏は、NFTは現在、注目を集めるためにミームコインと争っているが、より永続的な性質を持っていると述べた

• 同氏は、ミームコインは代替可能ではあるものの、多くの著名人、インフルエンサー、ユーザーにとって、文化を表現する上でNFTが果たす役割の一部を担っていると説明した

3、dYdX Chain、今後のアップグレードでユーザーが「事実上無制限」の市場をリストできるようにする

• dYdXは火曜日、今秋にブロックチェーンネットワークに新たなアップデートを追加すると発表

• 同社によると、このアップグレードはdYdXチェーンのローンチ以来「最大のアップグレード」となるという

• dYdX Unlimited と題された今後のアップグレードの一環として、dYdX Chain では、ユーザーがガバナンスの承認を申請することなく、新しいトークン取引市場をリストできるようになる