【7/4(木)のweb3ニュース10選】イーサリアムは毎年27億ドルの手数料を稼いでいる / バイデン氏の後任候補に触発されたミームコインが急増 / Symbiotic が 1 か月足らずで預金額 10 億ドルを突破 etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
7/4(木)のweb3ニュース10選
1、SECは、FTXの破綻後、シルバーゲートが国民を誤解させたと非難
SECはシルバーゲート銀行に対して訴訟を起こした
規制当局は、昨年正式に閉鎖・清算されたシルバーゲートが、マネーロンダリング対策を含むコンプライアンス・プログラムの有効性について顧客や投資家を誤解させたと非難
訴訟では、銀行本体に加え、元CEOのアラン・レーン氏、元最高リスク管理責任者のキャスリーン・フレイアー氏、元最高財務責任者のアントニオ・マルティーノ氏も被告として挙げられている
Lookonchainによると、イーサリアムは年間 27 億ドルの手数料収入で最高額を獲得しており、ビットコインは年間 13 億ドルの手数料収入で 2 位、トロンは 4 億 5,930 万ドルの手数料収入で 3 位となっている
その他のレイヤー1ブロックチェーンがリストの次の順位を占め、Solanaは毎年2億4,120万ドルの手数料を稼ぎ、BSCは1億7,650万ドル、Avalancheは6,880万ドルの手数料を稼いでいる
3、「Notcoin」がTelegram暗号ゲームの次の波を後押しするアクセラレーターを立ち上げ
ノットコインはAIを活用した分析会社ヘリカの支援を受けて、まもなくテレグラム・ゲーミング・アクセラレーターを立ち上げると発表
Telegram Gaming Accelerator は、これまではシンプルだが魅力的なロードマップに沿って運営されてきたこのようなゲームの開発者を支援