【6/26(水)のweb3ニュース10選】SECは7月4日までにイーサリアムETFのスポットを承認する可能性あり / Blast Airdropに対して失望の声が集まる / ユニスワップ、OPスタックベースのイーサL2「Zora」で稼働開始 etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
6/26(水)のweb3ニュース10選
1、Bitcoin Virtual MachineチームがBitcoinの拡張のためにZKロールアップサービスを展開
Bitcoin Virtual Machine のチームは先週、ZK 耐性サービス BitZK を立ち上げた
BVM は、ビットコインのセキュリティを使用する、イーサリアムに似た汎用ステートマシン
2、SECは7月4日までにイーサリアムETFのスポットを承認する可能性あり
ロイター通信が匿名の情報源を引用して報じたところによると、SECは7月4日までにイーサリアムのスポットETFを承認する可能性がある
ブラックロック、フィデリティ、フランクリン・テンプルトンは、今年初めにスポットビットコインETFを立ち上げ、スポットイーサリアムETFの発行も申請した資産運用会社である
3、Pump.funの1日あたりの手数料は市場の混乱とSOLの減少により30%急落
Pump.funの1日あたりの手数料は平均で約60万5000ドルに下がり、前週比で30%の減少となった
この下落は、おそらく、より広範囲にわたる市場環境の悪化と、Solanaの下落でユーザーのリスク許容度が全体的に低下したと考えられる