【6/13(木)のweb3ニュース10選】メタマスクがイーサリアムの少額ステーキング機能をリリース / インフレ高進の世界でビットコインの財務戦略が急増 / 米SEC、破産したテラフォームラボと44.7億ドルで民事和解 etc..
Privado IDはPolygon Labsからスピンアウトした最新のプロジェクトとなるなど、10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
6/13(木)のweb3ニュース10選
1、メタマスク、イーサリアムの少額ステーキング機能をリリース
MetaMaskは、新たにイーサリアムのプールステーキング機能をユーザー向けにリリース
これまで、イーサリアムブロックチェーンで最低限必要とされる32ETH以上を持っているユーザーだけが、Consensys社が運営するバリデータにネイティブにステークすることができたが、新機能では少額でもステーキングが可能となった
より多くの企業がビットコインを自社の財務のために蓄えている
これはマイケル・セイラー率いるマイクロストラテジーによって有名になった戦略である
業界ウォッチャーによれば、インフレが高進する環境でBTCが勢いを増すにつれ、こうした動きは今後さらに一般的になるだろうという
3、Privado IDはPolygon Labsからスピンアウトした最新のプロジェクトとなる
Polygon ID は、主流のデジタル ID 市場をターゲットに、Polygon Labs から Privado ID として分離された
Privado ID は、Polygon Labs からスピンアウトしたモジュラー ブロックチェーン プロジェクト Avail に続くものになる
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