【5/27(月)のweb3ニュース10選】ソラナの投資家はETFに注目 / TONブロックチェーンのTVLが3億ドルを超える / GMOと野村HDら、日本でのステーブルコイン発行の検討で提携 etc..
The Graph、AI推論とエージェントサービス導入へ、FTX、残り保有分のソラナ4000億円相当をディスカウントで売却完了、など10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
5/27(月)のweb3ニュース10選
CoinGeckoによると、昨日SECがイーサリアムETFに有利な判決を下したことを受けて、SOLはイーサリアムとビットコインの両方よりも上昇し、発表後30分で7%上昇したが、一晩でほぼ同じだけ下落
SOL の価格を押し上げた要因の 1 つは、イーサリアムが SEC の承認を得た後、次は SOL が承認されるかもしれないという、一部の暗号通貨専門家の感情だった可能性がある
「おそらくソラナを次のものとして考えなければならないと思う」と、BKMCの創設者ブライアン・ケリー氏は今週のCNBC番組で 語り、ソラナは今回の市場サイクルにおいてビットコインとイーサリアムと並んで「ビッグ3」の一部であると指摘
2、TONブロックチェーンのロックされた総価値が3億ドルを超える
The Open Networkブロックチェーンにロックされている合計価値（TVL）は3億ドルを超え、3月初旬から10倍以上の増加を記録
TVL は、Ston.fi や Dedust などの分散型取引所や、Tonstakers や bemo などの流動性ステーキング プロジェクトによって推進されてきた
3、かつてビットコイン懐疑論者だったドナルド・トランプが、Truth Socialの投稿で暗号通貨への支持を表明
ドナルド・トランプ前大統領は、リバタリアン全国大会での予定されていた演説の直前に、暗号通貨業界に対して「前向きでオープンな姿勢」を持っていると宣言
トランプ大統領は以前、仮想通貨に対する不信感を表明していたが、2024年の選挙サイクルの一環として、またトランプブランドのNFTプロジェクトを受けて意見を変えた