【5/17(金)-19(日)のweb3ニュース10選】Pump.fun 悪用者がロンドンで逮捕 / ビットコインが半減期以降の最高値を更新 / スラッシュが「Slash Vプリカ SHOP」開始 etc..
Vitalik Buterin 氏が新しいブログ投稿でイーサリアムの分散化に対する脅威について言及、SECの「対DeFi戦争」開始後、UNIなどは回復に苦戦している、など10のニュースを紹介
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
5/17(金)-19(日)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
1、DTCC、大手銀行らとファンドのトークン化推進する「Smart NAV」の実証実験完了。チェーンリンク活用で
米証券保管振替機関(DTCC)が、チェーンリンク(Chainlink)や大手銀行らと協力し、トークン化ファンドを促進させる実証実験を行ったと5月16日発表
「スマートNAV(Smart NAV)」と呼ばれる同実証実験では、チェーンリンク開発のクロスチェーン相互運用プロトコル「CCIP:Cross-Chain Interoperability Protocol」が活用された
同実証実験では「CCIP」を活用し、様々なプライベートチェーンおよびパブリックチェーン間でファンドの「純資産価値(NAV)データ」の提供と普及を行う標準化されたプロセスを確立することが追及されたという
2、スラッシュが「Slash Vプリカ SHOP」開始、暗号資産でVプリカ購入可能に
「スラッシュペイメント(Slash Payment)」提供のスラッシュフィンテックリミテッド(Slash Fintech Limited)が、「Slash Vプリカ SHOP」の運営開始を5月17日発表
「スラッシュペイメント」による暗号資産決済で、「Vプリカギフト」が購入が可能になった
3、LayerZero Labs CEO、報告殺到を受けてシビルの「賞金稼ぎ」プロセスの一時停止を発表
LayerZero のエアドロップの最新段階(ユーザーが報奨金と引き換えに自己申告をしないシビルを探すという段階)からわずか数時間後に、LayerZero は 3,000 件を超える報奨金報告と 30,000 件以上の異議申し立てを受け取りました。さらに、レポートは GitHub でホストされていたため、一部のユーザーはアカウントを削除するために告発者のアカウントを報告し、その結果レポートもサイトから削除
LayerZero LabsのCEO、ブライアン・ペレグリノ氏は、プラットフォームのエアドロップの現在の段階、つまりシビル容疑者を報告する賞金稼ぎプロセスを、設計を微調整するため「翌日か二日」一時停止すると発表
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