【5/14(火)のweb3ニュース10選】dYdX創業者が開発会社のCEO退任 / ユニスワップ創設者が米大統領に暗号資産政策を見直すよう忠告 / 「Roaring Kitty」Solana Meme コインが急騰 etc..
SBI VCトレード、ユーザーに暗号資産・ブロックチェーン専門レポート「HashHub Research」を無料提供へ、Vitalik Buterin 氏、EIP-7706 草案、イーサリアムの新しいコールデータ ガス タイプを提案、など10のニュースを紹介!
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
5/14(火)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
1、SBI VCトレード、ユーザーに暗号資産・ブロックチェーン専門レポート「HashHub Research」を無料提供へ
SBI VCトレードが、同取引所で口座を持つユーザーに対し、暗号資産・ブロックチェーン専門レポート「HashHub Research」を無料で提供することを5月14日発表
ハッシュハブはSBI VCトレードと同じくSBIグループで暗号資産・WEB3の専門リサーチ・コンサルティングサービスを提供する企業
SBI VCトレードに口座を持つユーザーは、PC版取引ツールのシンプルモード及びスマホアプリの「レポート」メニューから「HashHub Research」を無料で閲覧可能になるとのこと
2、Eigen Layerの「EIGEN」が請求可能に、取引所には未上場
EigenLayerの独自トークン「EIGEN」のエアドロップ対象トークンが、5月11日にclaim可能になった
同エアドロップは「アイゲンレイヤー」で以前から実施されていたポイントプログラムで得られたポイントに基づいて割当量が決定され、さらに対象者には追加で100EIGENの割り当てがあった
3、dYdX創業者アントニオ・ジュリアーノ、dYdX開発会社のCEO退任
dYdXの創業者であるアントニオ・ジュリアーノ(Antonio Juliano)氏が、dYdXの開発会社であるdYdX Trading社のCEOを退任することを5月13日発表
ジュリア―ノ氏はCEO退任後、同社の会長兼社長に就任するとのこと
CEO退任の理由は、創業者としてトレーディング社のビジョン設定に注力するためのようだ
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