【4/8(月)のweb3ニュース10選】Solana 開発者がネットワーク混雑と闘うために結集 / DMTP年内でのトークン上場を計画 etc...

NTTドコモ、STEPNやGas Hero開発のFSLグループとの提携で「NFT」流通促進の実証実験へ、リップルCEO、仮想通貨の時価総額が年末までに2倍になると予想など、10のニュースを紹介！

こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。

今日もニュース解説やっていきます！

4/8(月)のweb3ニュース10選

1. 仮想通貨アノン・マッケンナがアレテ・キャピタルを立ち上げ、最初のファンドは2,000万ドルを目標に

2. Solana 開発者がネットワーク混雑と闘うために結集

3. HashKey、バミューダライセンス取得後に世界的な暗号通貨取引所を開始

4. リップルCEO、仮想通貨の時価総額が年末までに2倍になると予想

5. 新規ユーザーがイーサリアムに群がる一方で、長期保有者の活動はこれまでよりも減少している

6. dYdXコミュニティ、セキュリティ強化のため財務省から6,000万ドルを出資することに投票

7. NTTドコモ、STEPNやGas Hero開発のFSLグループとの提携で「NFT」流通促進の実証実験へ

8. Web3コミュニケーションプロトコル「DMTP」、年内でのトークン上場を計画

9. 「米SECがイーサリアムを証券に分類する可能性は弱まった」JPモルガンアナリストら見解

10. 韓国、ハッキングされた暗号資産を上場禁止するガイドライン発表へ

1つずつ解説します。

1、仮想通貨アノン・マッケンナがアレテ・キャピタルを立ち上げ、最初のファンドは2,000万ドルを目標に

• 元ROK Capital研究員のマッケンナ氏とハルコ社の元成長部門責任者であるイリヤ・パヴェリエフ氏は、アレテ・キャピタルという仮想通貨投資会社を設立

• 同社は4月1日に機関投資家向けDeFiとブロックチェーンゲーム分野に焦点を当てた最初のファンドを立ち上げた

2、Solana 開発者がネットワーク混雑と闘うために結集

• Solana ネットワークは、スパム トランザクションによる混雑に直面

• Solana の開発者は、ソフトウェアのパッチやアップデートを含むソリューションに取り組んでいる

3、HashKey、バミューダライセンス取得後に世界的な暗号通貨取引所を開始

• HashKey Group は HashKey Global と呼ばれる新しい取引所を立ち上げたと、同社は本日 X で発表

• 同社によると、新しい取引所は適格な個人ユーザー向けに21の仮想通貨の取引ペアを提供するという