【4/4(木)のweb3ニュース10選】PUSDが国際送金可能に / Foundation、BaseでNFT販売開始 / バイナンス、ビットコイン・オーディナルズ対応打ち切りへ etc...
Solanaチェーンのミームコインで1.37億円相当の持ち逃げか、HISが「Astar zkEVM」採用、VTuberのNFTアート発行で、など10のニュースを紹介!
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます!
4/4(木)のweb3ニュース10選
1つずつ紹介します。
1、PayPal国際通貨支払いにステーブルコインから法定通貨へのオプションを可能に
PayPalは米国の顧客が国際決済の資金調達に同社のステーブルコインを使用できるようになったと発表
顧客がPayPal USD(PYUSD)をドルに交換し、Xoom決済プラットフォーム経由で「約160カ国の受取人」に手数料なしで送金できるようになったと説明
2、電力問題を巡りパラグアイでビットコインマイニング禁止提案
パラグアイは気温が上昇し、エアコンがフル稼働する中、送電網は危機に瀕しており、電力需要の急増の中で照明を点灯し続けるのに苦労している
これに対処するために、パラグアイの議員グループは、エコシステムに関連するすべての活動を一時停止することで、電力に飢えた仮想通貨マイニング業界の活動を一時的に減速させる法案を提出した
この法案では、禁止期間は180日間、または適切な規制枠組みが確立され、ANDE(パラグアイ国家電力局)が残りの送電網を危険にさらすことなく仮想通貨マイニングのエネルギー集約的な需要をサポートするのに十分なインフラを保証できるまで継続することを提案している
3、バイナンス、ビットコイン・オーディナルズ対応打ち切りへ
バイナンスNFTマーケットプレイスは、ビットコインNFT(オーディナルズ)への対応を停止する予定を発表
NFT出来高減少や手数料のボラティリティなどが原因と見られる
取引は4月18日からできなくなり、ユーザーは5月18日までにビットコインNFTを引き出す必要があるとした
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