【4/3(水)のweb3ニュース10選】ソラナは200ドルを突破 / ビットコイン価格は6万7000ドル以下に急落 / マッキンゼー幹部が Ondo Finance に入社 etc...
ワームホールがトークンのエアドロップ請求を開始、静岡市の「しずトク商品券 」、ブロックチェーン「Corda」で電子発行、など10のニュースを紹介!
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます!
4/3(水)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
1、ソラナとビットコインの通信プロトコル「Zeus」、Jupiter投票者などにエアドロップへ
ソラナ基盤の仮想通貨DEXアグリゲーター「Jupiter Exchange」上で、ローンチパッド対象として選出されたZeus Networkは、ローンチパッドの投票者などを対象としたトークンのエアドロップの確認ページを公開
ZEUSトークンの取得開始時間は、日本4日21時20分から。Jupiter上で取引可能になる
エアドロップの対象は、Dappie GangのNFT保有者、Zealyのサポーター、およびJUPトークンによる投票者
2、シンガポール金融管理局が暗号資産規制範囲を拡大、ユーザー資産保護強化要件も導入
シンガポール金融管理局(MAS)が、決済サービス法(PS法)を改正し、規制範囲を拡大すると4月2日発表
今回の改正により、「デジタル決済トークン(DPT)のカストディサービス」が新たにシンガポールの規制対象に加わった
現在、PS法の下で事業を行っており、新規制の対象となるサービスを提供している事業体は、30日以内にMASに通知し、2024年4月4日から6ヶ月以内にライセンス申請書を提出することで、MASがライセンス申請を審査する間、暫定的に活動を継続できる
3、静岡市の「しずトク商品券 」、ブロックチェーン「Corda」で電子発行
まちのわ社が提供する「プレミアム付電子商品券」の発行を支援する情報プラットフォームが、新たに静岡県静岡市の「プレミアム付電子商品券」事業に提供されたことが4月1日発表された
この情報プラットフォームにより、静岡市では「しずトク商品券」の名称で「プレミアム付電子商品券」が発行される
まちのわ社はSBIホールディングス、九州電力及び筑邦銀行の3社による合弁会社。まちのわ社が提供する情報プラットフォームの基盤には、米R3社開発のエンタープライズ向けブロックチェーン「Corda(コルダ)」が採用されている
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