【4/2(火)のweb3ニュース10選】BNBチェーンがミームコイン開発者招致で1.5億円報酬を用意 / Paradigm新たな仮想通貨ファンドに最大8億5,000万ドルを調達する交渉中 / Ethenaの時価総額が12億ドルに達した etc...
A16zのゲームファンド、複数のスタートアップに3,000万ドルを投資、dYdX、ケイマン諸島に法人設立、既存財務を廃止へなど、10のニュースを紹介!
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます!
4/2(火)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
1、BNBチェーン、ミームコイン開発者招致で1.5億円報酬を用意
BNBチェーンは、現在のミームコイン潮流に乗るべく、100万ドル(1.5億円)の招致報酬を用意したと発表
「ミーム・イノベーション・バトル」というコンペで、ネットワーク上でミームコインを作成し、特定の(大規模な)取引マイルストーンに到達した開発者の間で、最大100万ドルの報酬プールを山分けするとした
コンペへの参加者は、来週の火曜日までに登録する必要がある。その後1ヶ月間にわたり、参加するミームコインがユーザーの間で人気を競い合う
2、ハッシュハブがコワーキングスペース閉鎖、レンディング事業は新会社へ承継
ハッシュハブは、事業再編のため同事業から撤退し、東京都文京区本郷のコワーキングスペースを4月末日をもって閉鎖するとした
またハッシュハブは4月1日付けで、同社が運営する暗号資産レンディングサービス「HashHub Lending」を、会社分割により新設したSBIデジタルファイナンス株式会社へ承継した
3、Paradigm新たな仮想通貨ファンドに最大8億5,000万ドルを調達する交渉中
Web3 ベンチャー企業パラダイムは、新しい暗号通貨ベンチャーファンドのために最大 8 億 5,000 万ドルを調達することについて投資家と協議中
ブルームバーグの報道によると、同ファンドが7億5,000万ドル以上を調達すれば、2022年5月の仮想通貨市場の暴落以来最大となる
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