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【12/25(月)~28(木)のweb3ニュース10選】ワールドコインがシンガポールでローンチ、zkSyncは月間トランザクション量でイーサリアムを上回る、RTFKTが新NFT「プロジェクト・アニムス」リリースへ etc...
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【12/25(月)~28(木)のweb3ニュース10選】ワールドコインがシンガポールでローンチ、zkSyncは月間トランザクション量でイーサリアムを上回る、RTFKTが新NFT「プロジェクト・アニムス」リリースへ etc...

日本初のデジタル証券二次市場「START」取引開始、ブテリン氏がPoSの簡素化を提案など、10のニュースを解説!

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mitsui
Dec 29, 2023
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【12/25(月)~28(木)のweb3ニュース10選】ワールドコインがシンガポールでローンチ、zkSyncは月間トランザクション量でイーサリアムを上回る、RTFKTが新NFT「プロジェクト・アニムス」リリースへ etc...
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こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。

今日もニュース解説していきます!

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12/25(月)~28(木)のweb3ニュース10選

  1. ワールドコイン、インドで一時停止後、シンガポールでローンチ

  2. DeFiance Capital のポートフォリオ成長責任者がレイヤー 1 ブロックチェーン プロジェクト Chromia の APAC 責任者に就任

  3. zkSyncは月間トランザクション量でイーサリアムを上回る

  4. イーサリアムレイヤー2「zkSync Era」、ネットワーク障害で一時ブロック生成停止

  5. MMD研究所の「暗号資産に関する調査」、2023年で利用開始は1位メルカリ・2位楽天ウォレット・3位bitFlyer

  6. 中国、観光客向けにデジタル人民元ウォレット開設マシンを設置

  7. イーサリアムの共同創設者ブテリン氏、合意形成の簡素化を提案

  8. 日本初のデジタル証券二次市場「START」開設、ケネディクスといちごの2銘柄取引開始

  9. ナイキ傘下「RTFKT」、新NFT「プロジェクト・アニムス」リリースへ

  10. BlastのTVLが11 億ドルを突破

1つずつ解説します。


1、ワールドコイン、インドで一時停止後、シンガポールでローンチ

  • ワールドコインがインド、ブラジル、フランスで検証サービスを停止したことを受けて、シンガポールでの開始が行われた

  • 現在、シンガポールには認証拠点が 5 か所ある

  • 「World IDの検証に加えて、プロジェクトの貢献者であるTools for Humanity(TFH)は、シンガポールで最も尊敬されている2つのスタートアップおよび技術協会、ACCESSとシンガポールフィンテック協会(SFA)の会員になった」ともワールドコインは述べた

2、DeFiance Capital のポートフォリオ成長責任者がレイヤー 1 ブロックチェーン プロジェクト Chromia の APAC 責任者に就任

  • DeFiance Capital のポートフォリオ成長責任者である Yeou Jie Goh 氏が辞任し、レイヤー 1 ブロックチェーン プロジェクト Chromia の APAC 責任者に就任

  • 辞任は、DeFianceが1億4000万ドル相当の資産を巡り、現在破産した仮想通貨ヘッジファンドスリーアローズ・キャピタルとの法的紛争に巻き込まれている中で行われた

  • Chromiaは史上初のリレーショナル・フィーレス(エンドユーザーに取引手数料がかからない)モジュラー・ブロックチェーンを開発している

3、zkSyncは月間トランザクション量でイーサリアムを上回る

  • イーサリアムのレイヤー 2 スケーリング ソリューションである zkSync は、先月イーサリアム メインネットよりも多くのトランザクションを処理した

  • zkSyncは30日間で3,470万件のトランザクションを処理し、同期間のイーサリアムの3,420万件を上回る

  • zkSync での最近のトランザクション量の増加は、もともとビットコインで作成された機能であるインスクリプションが、ほとんどのレイヤー 2 チェーンを含む EVM ネットワークに広がったことによるものと考えられている

4、イーサリアムレイヤー2「zkSync Era」、ネットワーク障害で一時ブロック生成停止

  • イーサリアムのL2ネットワーク「zkSync Era」は昨日午後、約2時間の間ブロック生成が停止したことが判明

  • ネットワークの自動安全プロトコルの1つがサーバーのバグによってトリガーされたが、現在は完全に解決された。また、原因について「チームによる検査が必要」とした

5、MMD研究所の「暗号資産に関する調査」、2023年で利用開始は1位メルカリ・2位楽天ウォレット・3位bitFlyer

  • MMDLabo運営のMMD研究所が、「2023年仮想通貨(暗号資産)に関する調査」を実施し、その結果を12月25日公開

  • 2023年11月24日~11月29日の期間にて20歳~69歳の男女30,000人を対象に行った

  • そのうち暗号資産取引所サービスを「利用したことがある」と回答したのは、10.8%になった

  • 「暗号資産取引所サービスを利用したことがある」と回答した3,240人を対象に、利用したことのあるサービスを聞いたところ(複数回答可)、「楽天ウォレット」が27.5%と最も多く、次いで「bitFlyer」が23.1%、「Coincheck」が19.8%になった

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