【12/18(月)~19(火)のweb3ニュース10選】BitwiseがビットコインETF広告を初めて準備 / Animoca Brands 2023年の財務状況を公開 / EURCがSolanaのネイティブ発行に対応 etc...
ASTAR急騰、LiskチェーンがL2へ移行など、10のニュースを紹介!
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説していきます!
12/18(月)~19(火)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
1、BitwiseがビットコインETF広告を初めて準備
ビットコインETFを準備中のビットワイズ・アセット・マネジメントは、ビットコイン取引所取引商品の史上初と思われる広告を打ち出した
この記事は、「世界で最も興味深い男」を演じたことで有名な俳優ジョナサン ゴールドスミスを起用して、「ビットワイズは興味深い」と宣言している
CNBC、ブルームバーグ、フォックス・ビジネス・ネットワークなどの主要ビジネスニュースネットワークを含む、テレビ、ソーシャル、デジタルチャンネル全体で展開される予定
2、Floor Protocolが悪用され、Bored ApesやPudgy PenguinsのNFTが盗まれる
Floor Protocolが悪用され、その結果、さまざまなBored ApesやPudgy Penguinsが盗まれ、現在フィッシング詐欺に関連するフラグが立てられたウォレットに保管されている
数日前の不適切な契約アップグレードにより、この脆弱性が発生したとのこと
3、米サークルのユーロステーブルコイン「EURC」、ソラナ上のネイティブ発行に対応開始
米サークル発行のユーロ建てステーブルコイン「EURC」が、ソラナネットワーク上でのネイティブ発行に対応開始した
「EURC」のネイティブ発行は今回のソラナの他、イーサリアム、アバランチ、ステラネットワークに対応している
4、インスクリプションの需要殺到 一部のブロックチェーンネットワークを圧迫
プロフィール画像からミームコインまであらゆるものをブロックチェーンに刻む最新の投機熱が、過去1週間で少なくとも6つのブロックチェーンネットワークを圧迫している
アービトラム、アバランチェ、クロノス、zkSync、TONなどが最近、インスクリプションのためのデータ量の増加により部分的あるいは完全な停止を経験し、モジュラーデータ可用性ネットワークのセレスティアも最新の犠牲者となった
元々はビットコインOrdinalsとして始まったこの取り組みはEVM互換チェーン上でのインスクリプションとして過去数日間で急増、ガス代を圧迫している
5、コンコーディアムと日立ソリューションズ、生体認証基盤を用いたWeb3ウォレット復元技術の検証を開始
コンコーディアム財団は13日、株式会社日立ソリューションズと共同で、株式会社日立製作所の支援のもと、生体認証の電子署名を活用した暗号資産およびNFTウォレットの開発に関する技術検証を開始すると発表
ブロックチェーン技術と生体認証技術を統合した新しいデジタルウォレットの構築を目指す
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