【9/26(火)のweb3ニュース10選】オリックス銀行がステーブルコイン発行へ / web3VCパラダイムが政策提言へ向けてポリシーラボを立ち上げ / NFT機能を持つシューズがミラノのランウェイを歩く etc...
JCBAが国内IEO改革案を公表、BAYCがBAPEとコラボ、ワールドコインがチリで広がるなど、10のニュースを解説!
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます!
9/26(火)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
1、パラダイムが暗号通貨擁護の推進に向けてポリシーラボを立ち上げる
パラダイム・ポリシー・ラボは、ハーバード大学バークマン・クライン・センターのプリマベーラ・デ・フィリッピ氏とコロンビア大学のアゴスティーノ・カッポーニ氏の2名を最初の学術研究員に任命
暗号通貨やその他のフロンティアテクノロジーが直面している最も重要な政策問題に関する最先端の研究、解説、擁護を行う
パラダイムはweb3領域へ投資するベンチャーキャピタル
2、Fhenix、Multicoin Capital主導のシードラウンドで700万ドルを調達
プライバシーを重視したブロックチェーンのFhenixは、Multicoin CapitalとCollider Venturesが主導するシードラウンドで700万ドルを調達
Fhenix を使用すると、暗号化会社 Zama との提携を通じて、イーサリアム開発者が機密ユーザー データの機密スマート コントラクトを構築できるようになる
2024年にテストネットが公開される予定
3、セルシウス・ネットワークの債権者が20億ドルの再建計画を承認
破産した仮想通貨金融業者セルシオの債権者グループの98%以上が、投資額の67%から85%を返還する再建計画案に賛成票を投じた
計画実施の最終確認はまだニューヨーク南部地区の連邦破産裁判所の承認を待つ
4、NFT機能のあるシューズ「Hoofster」がAVAVAVのミラノファッションウィークのランウェイに登場
Web3デザイン スタジオ OnlyEverと提携して作成された Hoofster は、埋め込まれたNFCチップでイーサリアムNFTにリンクされている
フットウェアがデジタル ツインに接続され、所有権証明書となり、さらなるユーティリティが受けられる
このシューズは AVAVAV コミュニティと共同で作成され、構造から色や素材、さらには名前に至るまでの詳細がすべて投票にかけられた
受注生産で価格は750ユーロ(約795ドル)となる
5、Bored Ape Yacht Club が BAPE ストリートウェアとのコラボレーションを発表
ストリートウェア ブランド BAPE が Bored Ape Yacht Club と提携
アパレルはApeFest香港と、Bored Ape Yacht Club NFTオーナー向けのトークンゲートポータルを通じてオンラインでのみリリース
その後、BAPE独自のBapetaverse NFTプロジェクトの所有者にさらなる数量がリリースされます。最後に、このコレクションは12月にBAPEストアおよびオンラインBAPEショップを通じて一般公開される予定
6、JCBAが国内「IEO」改革案を公開、関係者のロックアップ制度など
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