【9/15(金)~17(日)のweb3ニュース10選】Nounsフォークは56%のホルダーが離脱 / Friendtechの収益がETHを超える / IT起業家が87万ドルの詐欺に遭う etc...
イーサリアムがテストネット公開失敗、Polkadotエコシステムで不満が発生など、10のニュースを解説!
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます!
9/15(金)~17(日)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
1、イーサリアム、珍しい失敗──テストネット「Holesky」ローンチできず
イーサリアムは新しいテストネット「Holesky」を9月15日にスタートさせることに失敗
ネットワークを生成するためのファイルの1つに設定ミスがあったという
テストネットのローンチは約2週間延期
2、ドイツ銀行、カストディとトークン化に本格参入──スイスのスタートアップTaurusと提携
ドイツ銀行は2月、クレディ・スイスが主導する6500万ドル(約94億2500万円、1ドル145円換算)のシリーズBラウンドの一環としてTaurusに出資し、その後提携を発表
「まず最初に、選別された暗号資産と一部のステーブルコインのカストディを提供する。活動の最初の波は、これらの選別された暗号資産とステーブルコインを中心としたものになると予想している。しかし我々は、トークン化された金融資産がより幅広く出現することにチャンスを見出している」と述べた。
3、「日常的に仮想通貨を利用する国」インドが首位、チェイナリシス23年ランキング
ブロックチェーン分析会社Chainalysisは12日、2023年版「グローバル暗号資産採用指標」を発表
1位インド、2位ナイジェリア、3位ベトナム、4位米国、5位ウクライナ、6位フィリピン、7位インドネシア、8位パキスタン、9位ブラジル、10位タイ、日本は18位だった
このランキングで、一般の人々の取引や貯蓄に関連する草の根の仮想通貨使用に焦点を当てている
4、ジェネシス、全事業体にわたる取引サービスを「自主的に」閉鎖へ
仮想通貨会社ジェネシスは、英領バージン諸島に本拠を置く関連会社を通じて行われていた現物取引とデリバティブ取引を縮小する予定だと発表
「この決定はビジネス上の理由から自発的に行われたもの」とコメント
5、Base Network は 1 日でほぼ 200 万のトランザクションに達したが、依然として Polygon、BSC には及ばない
Base は、日々のトランザクションで Optimism や Arbitrum などの他のレイヤー 2 ネットワークを上回ったがPolygon や BSC には及ばなかった
Polygon では同日に 210 万件のトランザクションがあり、BSC では同日に 310 万件のトランザクションがあった
6、Animoca Game Studioからのビットコインメタバーストークン
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