【9/14(木)のweb3ニュース10選】CAMPFIREがweb3参入 / SuiがzkLoigin提供開始 / LidoがCOSMOSに拡張 / ワールドコインの運営上の課題を語る etc...
Polygon2.0が正式にコミュニティへ提案、FTXの保有資産売却を裁判所が認めるなど、10のニュースを解説!
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます!
9/14(木)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
1、LidoのwstETHがCOSMOSに拡張
リキッドステーキングプロトコルである Lido は、Axelar および Neutron との提携により、ラップされたリキッドステーキング ETH (wstETH) を Cosmos エコシステムに導入
Cosmos への wstETH の最初のブリッジ実装に続いて、Axelar と Neutron はブリッジの管理と管理を Lido DAO に引き渡し、Lido DAO が Neutron ネットワーク上のブリッジ契約を管理する
2、民主党トップがSECとCFTCに対し、現在の権限で暗号通貨の透明性を強化するよう指示
将来の仮想通貨法案の財布の紐を握るシェロッド・ブラウン上院議員は、SECとCTFCに対し、消費者を保護するために仮想通貨市場の透明性を強化するよう求めた
「議会が暗号通貨法案を検討する中、私は貴政府機関がその権限を評価し、デジタル資産トークンやデジタル資産プラットフォームで観察された欠陥を効果的に標的とするために既存の開示ガードレールをどのように構築できるかを評価するようお願いします」とコメント
3、サム・アルトマン氏、ワールドコインは需要の増加に伴い運営上の大きな課題に直面していると語る
サムアルトマン氏は「生体認証への耐性」を克服することが依然として課題であると述べた
またオーブの製造プロセスが困難であることにも言及した
しかし、成長は順調であるとも付け加えた
4、イーサリアム共同創設者、SECと仮想通貨企業との法廷闘争で「明晰な頭脳が勝つだろう」と語る
イーサリアムの共同創設者でコンセンシスCEOであるジョセフ・ルービン氏は、米国の規制当局は「分散型プロトコル、ブロックチェーン、仮想通貨は米国の理念と一致している」と見るだろうと述べた
「インターネット、ウェブ、暗号化などの以前のテクノロジーでは、明晰な頭脳が普及すると予想しています」と語った
5、Polygon が 2.0 アップグレードと POL トークンの移行に関する提案をリリース
Polygonは、今後のPolygon2.0アップグレードの変更を正式に提案
6 月に初めて導入された Polygon 2.0 は、ゼロ知識証明によって推進される、相互接続されたレイヤー 2 チェーンの包括的なネットワークを確立することを目的としている
コミュニティに提案に対するフィードバック求め、ガバナンス投票による承認後に実装される
Polygon 2.0の最終アップグレードは来年になる予定
6、Zodia CustodyがParityと提携、ポルカドットエコシステムへのカストディサービス提供へ
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