【8/22(火)のweb3ニュース10選】MagicEdenがPolygonからブルーチップを生み出すために1.4億円のファンド設立 / ケニアがワールドコインの調査員会を設立 / タイがFacebookに仮想通貨の詐欺広告の規制を勧告 etc..
friend.techが手数料収入でDapps1位に / インドの大手暗号資産取引所が従業員を12%削減など、10のニュースを解説!
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます!
8/22(火)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
1、Magic Edenが約1.4億円規模のクリエイターファンド設立、ポリゴン上からブルーチップNFT輩出を目指す
Magic Edenが100万ドル(約1億4,600万円)規模のクリエイターファンド設立及び、NFTクリエイターを募集開始を発表
「ポリゴン(Polygon)ブロックチェーン上から、次のNFTムーブメントを引き起こす次世代のブルーチップNFTプロジェクトを発掘する為」と説明
業界のリーダーや専門家とのパートナーシップや、プロジェクトのビジョン実現に向けてクリエイターファンドより補助金が提供される
2、ソーシャルファイの「friend. tech」、24時間で発生した手数料収入が全Dappsで1位に
Dapps内における24時間の手数料収入が1位、ブロックチェーンを含めた中でもETHに次ぐ2位となった
過去24時間で発生した手数料は約2.4億円(約168万ドル)で、そのうちガス料金などを引いた収益は約1.2億円(約84万ドル)
3、Friend.tech創設者ら、バイラル暗号アプリに驚いていると語る:「一息つきたい」
当初、負荷テストを開始するためにアプリを共有しましたが、それが急速に広まるとは予想していませんでしたとコメント
Friend.techを存続させるために全力を尽くした後、「少し息を整えたいのです」ともコメント
4、タイ、フェイスブックに仮想通貨関連の詐欺に取り組まなければ閉鎖の可能性があると警告
タイのデジタル省は、フェイスブックがこの問題に積極的に取り組まない限り、プラットフォーム上の仮想通貨詐欺広告の疑いで法的措置を講じる計画を発表した
Facebook上の詐欺は20万人以上に影響を与えたと指摘
5、ケニア政府、ワールドコイン暗号化プロジェクトを調査する委員会を設立
ケニア政府はワールドコインプロジェクトを調査するため、15人からなる議会委員会を設置
ワールドコインの運営を包括的に調査するために42日間の期間が設けられる
ケニアでは、国民の登録や虹彩データの収集を含むワールドコインの活動に対する政府の懸念を表明し、運営停止となっていた
6、ロシア中央銀行:デジタルルーブルは「非常に価値のある流動資産」に分類される
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