【8/7(月)のweb3ニュース10選】PayPalがステーブルコイン発表 / ワールドコインのケニア倉庫が警察に襲撃される / ビットコイン価格は9月に高騰?/ 6.5億円分のETHが突然バーンされコミュニティが困惑 etc..
その他にも、渋谷にあるweb3コワーキングでzkRollupを利用した入退室システムを導入、DAIの金利が8%となり資金流入が加速など、10のニュースを解説!
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます!
8/7(月)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
テザー社のビットコイン保有量、推定55000BTCで世界11位の可能性
「21.co」のリサーチアナリストがUSDTを発行するテザー社が推定55,000BTC超を保有している可能性があるとの見方を示した
憶測だとしながらもウォレットの追跡結果を報告
正しければビットコインの保有量としては、世界第11位となる
テザーはポートフォリオ強化のために営業利益の最大15%を、定期的にビットコインの購入に使用すると説明していた
200週MA維持で、ビットコイン価格は9月にも「完全な強気」になる可能性
BTC価格が強気フェーズに突入する「典型的なスタイル」を指摘
ビットコインとステーブルコインの比率がビットコインの歴史上、強気相場を引き起こす兆しを示す
渋谷web3ハブ「Centrum」、ゼロ知識証明活用のNFTチェックインシステム導入。INTMAXと連携で
渋谷区に8月オープン予定のweb3領域特化コワーキングスペース「Centrum(セントラム)」がINTMAXと提携しzkRollupを活用したNFTチェックインシステムの導入を発表
「NFT」を利用者に発行し、その所有を認証することで施設への入退室を管理
パブリックチェーンのNFTを活用したチェックイン体験を提供しながら、入居者及び「Centrum」に関わる個人のデータプライバシーを保証する
OKXウォレットにアカウント抽象化(AA)機能「スマートアカウント」追加
「スマートアカウント」では、ガス代をUSDCもしくはUSDTにて支払いができる、毎日最大5USDCもしくは5USDTまではガス代の支払いは不要、1回のトランザクションで複数のスマートコントラクトを操作可能
OKXは世界でも大手の暗号資産取引所で6月に日本在住者の利用を制限したが、「OKXウォレット」については、スマートフォンアプリ版、ブラウザ拡張機能版ともに日本居住者も利用可能
破産の噂と中国の捜査により、Huobi仮想通貨取引所のTVLは25億ドルに下落
Huobiは総額6,400万ドルの流出を経験し、TVLは7月6日の30億9,000万ドルから25億ドルに減少
取引所の管理者がギャンブルプラットフォームへの関与の疑いで中国で逮捕されたとの報道を受けて下落も、Huobiは否定
また、保有資産が売却されているとの指摘も受け、破産の可能性も噂されている
ワールドコイン倉庫がケニア警察に襲撃される
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