【7/19(水)のweb3ニュース10選】JR九州が独自NFTマーケットプレイスをローンチ / ヴィタリク氏がAAの課題を指摘 / ソラナ上でEVM互換を実現するNeon EVMがローンチ etc...
平日お昼に前日のweb3ニュースをお届けします!
こんにちは。
web3リサーチャーの三井です。
今日もニュース解説やっていきます!
7/19(水)のweb3ニュース10選
1つずつ簡単に解説します。
ソラナ上でEVM互換を実現する「Neon EVM」、正式ローンチ
SolidityやVyper、既存のETHスマートコントラクト言語を使う開発者らが、ソラナ上にDappsを開発できるようになった
ネイティブトークン「NEON」がコインリストやバイビット、ゲートにて上場した
NEONはトランザクション処理やガバナンストークンとして使用可能
仏ゲーム大手UbisoftがCronosチェーンと提携、バリデーターとして貢献
Cronosチェーンは、Crypto.comという暗号資産取引所の傘下で運営されるレイヤー1ブロックチェーン。Cosmos SDKに基づいて構築されたEVM互換が特徴
Ubisoftはフランスで1986年に設立され人気ゲームを多数輩出してきた大手ゲーム会社
提携を発表し、Cronosチェーンのバリデーターとして活動していく
JR九州、アスターネットワーク採用のNFTサービス「JR九州NFT」を公開
JR九州が独自のNFTマーケットプレイス「JR九州NFT」を公開
基盤にはAstarを採用
「訪れる・乗る・利用する」体験を記念したり、証明するNFTを配布する方針
第一弾NFTが九州で運行されてきた6種類の列車が商品化され、動画(スライドムービー)形式のNFTとして各3,300円、各100個限定で販売
日本円で購入が可能
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