【CryptoGPT】AI to Earn銘柄登場！AI×ブロックチェーンに特化したZKL2プロトコル
この先話題になりそうなプロジェクトです。
おはようございます。
web3リサーチャーの三井です。
今日は「CryptoGPT」についてリサーチしました。
«目次»
1、CryptoGPT とは？
- 概要
- 背景
- 実績
- チーム
- ロードマップ
- ICO情報
2、信用機関の存在が大切だな
CryptoGPT とは？
「CryptoGPT」はAI×ブロックチェーンを連結させたプロジェクトです。”AI to Earn”を標榜しています。
※正直、まだ情報公開されたばかりでちゃんとしたプロジェクトかどうかわかりません。有名なプラットフォームでもある”DAO Maker”からIDOの情報が流されているので、詐欺的なものではないとは思ってます、、。が、個人でも調べてみてください！
■概要
CryptoGPTは、AI データの収益化を所有できるZKEthereumレイヤー 2ブロックチェーンです。AIに特化したプロトコルとも言えます。
と言ってもよくわからないと思うので、すごく簡単に解説します。
AIに必要なのはビックデータ
CryptoGPTプロトコル上に構築されるアプリケーションはユーザーの同意の元で、そのデータを収集する
ユーザーはデータ収集に貢献した分だけ$GPT（ChatGPTトークン）を入手
収集したデータを活用したアプリケーションをCryptoGPTプロトコル上に構築し収益化できる
また、収集したデータを外部の企業に販売することでユーザーに分配する$GPTの原資とする
こんな感じです。
■背景
この先のメガトレンドで訪れる大きな2つの波を捉えた構想です。
AI
web3による分散化で広告業界の変化（ユーザーデータの収集ができなくなり、ターゲティング広告ができなくなる）
つまり、AIの進化と広告の適切配信にはどちらもビックデータが必要だが、そのデータの回収が分散化で出来なくなっていきます。なので、ここに特化したプロトコルレイヤーを作って、ユーザーの同意の元でデータを回収し、ユーザー側にもメリットがあれば、今ある馬鹿でかい広告市場と今後のメガトレンドのAI市場のどちらも獲得できるのではないか？という構想です。
今までのSTEPNやAxieInfinityのトークンエコノミクスが崩壊したのは、結果的にポンジのようなスキームになってしまったからだと主張しています。CryptoGPTは外部にデータ販売をすることでちゃんとしたビジネスとして成立させ、そこからトークンを分配することで永続的なエコシステムの構築を目指しています。
■実績
このようなAI×ブロックチェーンの銘柄はすでに数多くありますが、CryptoGPTはクローズドでテストを行っており、すでに200万人のユーザーがいるそうです。（自称なので本当かはわかりませんが、、！）
■チーム
CryptoGPTはHPだけがあり、まだホワイトペーパーが存在しません。ただ、DAO Makerが支援している点と、チームが顔出しで紹介されている点が信用の担保になっています。元アリババのCEOと元RippleのCTOがコアチームにいるようです。
■ロードマップ
2023年に大きく飛躍していく計画のようです。
■ICO情報
GPTトークンのICOの正確な日程はまだ発表されていませんでした。
しかし、ICODROPSという別のサイトを見てみると3月頃なのでは？と書かれていました。価格も1GPT=0.005USDと書かれています。
詳細を待ちたいと思います。
また、もし早めに詳細知りたい方は一応リファラルリンク貼っときます。
飛ぶと下のような画面になり、メルアドと名前だけで登録できます。
そして、自分で登録するとリファラルリンクがゲットできるようになります。友達を招待した数でALが貰えたりするみたいです。
PRやセールスっぽくしたくないので、普段このマガジンではそういうリンクは貼りませんが、リファラルリンクからしか最新情報ゲットできないようになっているので貼っておきます。
僕はTwitterで検索して出てきた人のリンクで登録しましたので、そちらでも大丈夫です。また、プロジェクトの信用を担保するものではありませんので自己判断でお願いします。（ウォレット登録なくてアドレスと名前だけなので最悪いいかなと思い、僕はとりあえず登録しました）
信用機関の存在が大切だな
CryptoGPTはそのネーミングもタイミングも、怪しい匂いは正直します。
普段はその段階でのリサーチ記事はあまり書かないのですが、AIブームと相まって、おそらくこれから凄まじく話題になると思ったので書きました。
ただ、流石にDAO Makerがサポートしていなかったら書いてないので、信用機関となる存在の大切さを改めて感じました。
僕自身、こういったICOやIDOをサポートするLaunchpad系のプロジェクトにも興味が出てきました。リサーチャーならではのプロジェクトやりたいなと思っていて、それはどの領域なのかな？と考えていましたが、実はここかもしれませんね。
無名だけど天才的なプロトコルを設計している人を探し出して、認知拡大と信用を担保してあげる存在があれば、大きなサポートができます。それをコミュニティと一緒に生み出していけば、なんかいい感じになりそうです。
すでに多数存在しますが、その辺りもリサーチしてみて、いいポジションがあれば考えてみます。今はリサーチャーとしていろんなプロジェクトのオーナーと話していきたくて、その支援をするプロジェクトをすれば色々な人と話せて裏側も勉強になるなと、、！
なんか自分の話になってしまいましたが、CryptoGPTは今後おそらく話題になると思いますので、その動向を注意深く見守っていきたいと思います！
«参考リンク»
・HP：https://www.cryptogpt.org/
・DAO Maker紹介ページ：https://daomaker.com/company/cryptogpt
免責事項：リサーチした情報を精査して書いていますが、個人運営&ソースが英語の部分も多いので、意訳したり、一部誤った情報がある場合があります。ご了承ください。また、記事中にDapps、NFT、トークンを紹介することがありますが、勧誘目的は一切ありません。全て自己責任で購入、ご利用ください。
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