【6/21(金)~23(日)のweb3ニュース10選】Azukiが元ハリウッド幹部を雇用 / Midasが Ethenaに対抗する新しい利回りトークン mBASISをリリース / 日本初ビットコイン国際カンファレンス「Bitcoin Tokyo 2024」開催(9/21・22) etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
6/21(金)~23(日)のweb3ニュース10選
1、生成型AIの台頭を受け、Veridaがユーザーデータ保護のため500万ドルを調達
DePINネットワーク開発会社のVeridaは、「ビッグテックAI時代のユーザーデータプライバシーに関する高まる懸念に対処するため」 500万ドルを調達
シード資金調達ラウンドには、O-DE Capital Partners、ChaiTech Ventures、Simurg Labsのほか、Gate Labs、HASH CIB、Bison Capital、Amesten Capital、Mysten LabsのEvan Chengが参加
「Veridaは、ユーザーにデータの管理権を取り戻させ、より安全でプライバシーを保護するパーソナライズされたAIをすべての人に提供することで、AI業界に革命を起こす準備ができています」とVeridaの代表者は声明で述べた
2、Binanceはトルコの取引所への5400万ドルのハッキング疑惑を受けてBtcTurkから略奪した500万ドルの資金を凍結
トルコの仮想通貨取引所BtcTurkは土曜日、サイバー攻撃によりホットウォレット10個に保管されている資金が影響を受けたと発表したが、コールドウォレットに保管されている仮想通貨の大部分は安全であると主張
バイナンスのCEOリチャード・テン氏はXで、同取引所がBtcTurkのハッキング調査に協力しており、「これまでに530万ドル以上の盗難資金」を凍結したと述べた
ブロックチェーン調査員のZachXBTは、ハッキングと同時期に発生した不審な送金を観察した後、ハッキングによる損失額は主にAVAXトークンで5,500万ドルと見積もった
3、SECはイーサリアム2.0の調査を終了したが、法的な疑問は残る
コンセンシスは火曜日、SECの執行部門が同社に対し、イーサリアム2.0に関する調査を終了すると通知したと 発表
情報筋はザ・ブロックに対し、SECがイーサリアムを証券とみなしているかどうかは不明であり、訴訟リスクを回避するためにSECが調査を中止することを決定した可能性があると語った
Keep reading with a 7-day free trial
Subscribe to web3 Research JAPAN to keep reading this post and get 7 days of free access to the full post archives.