【5/16(木)のweb3ニュース10選】Blastのエアドロップ予定より遅れる / Pump.fun、明らかなフラッシュローン攻撃を受けて取引を一時停止 / Espresso は Polygon Labs と提携 etc..
Solana 再ステーキング プロトコル Solayer がデポジットをソフトローンチ、Jito DAO、流動性マイニングに2,900万ドルの支出を検討、など10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
5/16(木)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
1、2024年最大のゲームトークンドロップで「Notcoin」取引高が10億ドルを突破
Telegram ベースのゲーム Notcoin は、The Open Network 経由のエアドロップで約 3,500 万人のプレイヤーに 800 億を超えるトークンをドロップ
大規模なエアドロップにより、2024 年これまでで最大のゲーム トークンのローンチと、10 億ドル以上の価値のあるトークンが誕生
約3,500万人のプレイヤーがゲームをプレイすることでNOTトークンを獲得
2、Blastのエアドロップ詳細が公開、予定より遅れる
Blast は、次の BLAST トークン エアドロップの開始日を 6 月 26 日と発表
これは予定より遅れた日程である
「これが当初の予想である5月を超えていることは承知しており、遅れて申し訳ありません。これを考慮して、エアドロップの割り当てが増加します。」とネットワークの公式アカウントはツイッターで述べた
3、米上院、SECの暗号資産会計ルール「SAB121」を覆す決議案を可決
米上院議員の過半数が、SECの指針「SAB 121(Special Accounting Bulletin 121)」を覆す法案を5月16日可決
同法案はマイク・フラッド(Mike Flood)下院議員が提出した「H.J. Res 109」と題する超党派の新法案で、「SAB 121」に関する規則を、合衆国法典第5編第8章に基づき議会が不承認とすることを規定するもの
「SAB 121」は2022年3月にSECが発表した指針だ。暗号資産のカストディを検討している機関に対する規制当局の会計ガイドラインの概要を示している。「SAB 121」は、銀行が顧客に代わって暗号資産をカストディすることを禁止しているため、各所で物議を醸していた
Keep reading with a 7-day free trial
Subscribe to web3 Research JAPAN to keep reading this post and get 7 days of free access to the full post archives.